開催時間 |
10時00分 - 18時00分
毎週金・土曜日は、9月は21時00分まで、10月・11月・12月は20時00分まで ※入場は閉館の30分前まで |
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休み |
火曜日
※ただし、9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)は開館、9月23日(水)、11月4日(水)は休館 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒106-8558 東京都
港区六本木7-22-2 |
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最寄り駅 | 乃木坂 |
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
国立新美術館は、2007年の開館以来、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針に掲げ、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきました。この理念を体現する企画として、来る2020年9月16日(水)から12月14日(月)まで、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の展覧会を開催いたします。
1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、2000年の独立以降、企業から、幼稚園や大学などの教育機関、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、そして地域産業まで、多種多様なクライアントを対象として、革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集めてきました。デザインの根本原理--伝えるべき情報を整理してその本質を抽出し、誰もが一目で理解できる視覚言語・記号に置き換え、広く伝達する--を、その本来の領域をはるかに越えた幅広い分野に適用する佐藤独自の稀有な方法論は、デザインの概念を拡張・刷新するだけでなく、文化、経済活動、そして私たちの日常生活に至るまで、社会のすみずみに影響を及ぼしています。
過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる佐藤の活動の軌跡を多角的に紹介します。展示室を巡る来場者は、佐藤の数々の仕事を「作品」として鑑賞する刺激的な体験を通して、その唯一無二のクリエイティビティを体感することになるでしょう。
主催: 国立新美術館、SAMURAI、TBSグロウディア、BS-TBS、朝日新聞社、TBSラジオ、TBS
共催: ぴあ
特別協賛: ユニクロ、楽天、日清食品
協賛: セブン&アイ・ホールディングス、ヤンマーホールディングス、LDH JAPAN、コナカ、千里リハビリテーション病院、DDホールディングス、ビューティーエクスペリエンス、三井物産、丹青社、丹青ディスプレイ、NISSHA、グローブライド、ナスタ、Honda、エー・ピーカンパニー、三輪山本、OCHABI、山形緞通
協力: 今治タオル工業組合、KIHARA、慶應義塾大学、国際空手道連盟極真会館
後援: 有田町、独立行政法人都市再生機構