杉本克哉 永井天陽 二人展

杉本克哉 永井天陽 二人展
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    会 期
    20190914日 -  20191102
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    7月26日、8月2、9、16、23、30日の金曜日は21:00まで開館
    休み
    月~木、10月11,12,13日
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    アルマスギャラリー
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    HARMAS GALLERY
    住所
    〒135-0024 東京都
    江東区清澄2-4-7
    最寄り駅
    清澄白河
    電話番号
    03-3642-5660

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    アルマスギャラリーでは9月14日から11月2日まで、
    杉本克哉と永井天陽の二人展を開催いたします。

    今展では、絵画と彫刻という異なった表現を行いながらも共通する感覚を持つ二人の作家を、
    お互いが干渉しあう形で紹介します。

    杉本克哉は、これまでオモチャやフィギュアなど、自身のコレクションをモチーフにして、
    寓意的な主題を設定した絵画を制作してきました。
    近作では画面上に「対比」「反復」「反転」の構造を取り入れ、
    「信仰」や「宗教」などをテーマに制作をおこなっています。

    永井天陽は、身近にある置物などのモチーフを透明アクリルで型取り、
    その型の中に、つながりのないモチーフを封入することにより、
    外見と中身が重なり合い同時に見える彫刻を作り出します。

    一見してポップ/キッチュな様相を持つ二人の作品ですが、価値の「ズレ」に着目した視点も共通しています。

    例えば杉本作品であれば、二分割された画面の半分で実物のモチーフによるコンポジションを作り、
    のこりの半分ではそのコンポジションを描写する「Mirror」シリーズにおいて、
    実物のモチーフと二次元化された虚像が対比され、時間の経過によるそれぞれの質の変化のズレも可視化されていきます。
    描写につかう絵の具のパレットをモチーフとして描写した「Idolization」シリーズにおいても
    実際に使用したパレットと、それをモチーフとして描写した絵画がセットで提示され、同様の問題を提示しています。

    永井作品の中で中心をなすシリーズである「metaraction」シリーズは、既成品のモチーフから型取りされたアクリルの殻の中に、
    関係のないモチーフが入れられた作品ですが、透明でアウトラインがおぼろげになったモチーフを透過して、
    本来関係のないものが見えているという、ダブルイメージの状態を作り出し、形態と意味のズレを生み出しています。
    その他の諸作「riding horse」「レモンボート」といった作品では、製品の本来の機能とすげかえられた素材のズレを見出せます。

    多様性が重要になり、他者をいかに受け入れるかが課題である社会において、
    共通項が多い両者の中でさえも決して交わらない部分が逆にあぶり出されるような、
    一つには括りきれない価値観が共存する展覧会になると思います。

    日常に当たり前にある様々な事物に違和感があらわれてくる、そんな鑑賞体験になることを願っております。

    関連イベント

    オープニングレセプション 初日5月11日(土) 18:00 – 20:00

    平均:0.0 
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