開催時間 |
9時30分 - 17時30分
11月22日(金)、29日(金)、30日(土)、12月6日(金)、7日(土)、13日(金)、20日(金)は20時00分まで 入室は閉室の30分前まで |
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休み |
11月18日(月)、12月2日(月)、16日(月)、26日(木)~2020年1月3日(金)
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入場料 |
有料 一般500円、団体(20名以上)400円、65歳以上300円、学生以下無料 ※特別展 「 コートールド 美術館展 魅惑 の 印象派 」( 会期 9月10日~12月15日)のチケット(半券可)提示にて入場無料 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名)は無料 ※11月16日(土)、17日(日)、12月21日(土)、22日(日)は、家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般料金の半額 ※11月20日(水)、12月18日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料 ※いずれも証明できるものをご持参ください |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
東京都美術館
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情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒110-0007 東京都
台東区上野公園8-36 |
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最寄り駅 | 上野 |
電話番号 | 03-3823-6921 |
「子どもへのまなざし」とは?
「子ども」は魅力的なモチーフとして多くの作家の心をとらえてきました。子ども時代は誰もが経験するものであり、作家はそれぞれの想いをもって「子ども」を含んだ作品を制作します。そこにはさまざまな子どものイメージが重ねられ、鑑賞者の中にある「子どもへの想い」にも繋がっていきます。
本展でご紹介する若手からベテランまでの6名の作家の作品を通じて、子どもに仮託される多層的なイメージを、「愛される存在」「成長と葛藤」「生命のつながり」の3つの視点をキーワードに読み解こうとする展覧会です。
上野アーティストプロジェクトとは?
「公募展のふるさと」と称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017年より開始したシリーズです。公募団体展で活躍する優れた現代作家を、テーマに沿って選定し、紹介します。
第三弾の今回は「子どもへのまなざし」をテーマとし、公募団体で活躍中の作家6名をご紹介します。会期中にはアーティストトークを行い、作家との対話をお楽しみいただけます。
出品作家 ※50音順
大久保綾子、木原正徳、志田翼、新生加奈、豊澤めぐみ、山本靖久
会場はギャラリーA・Cです
■出品作家によるアーティストトーク
11月24日(日) 14:00~15:30 大久保綾子、豊澤めぐみ、木原正徳
12月1日(日) 14:00~15:30 新生加奈、志田翼、山本靖久
会場=展覧会場内 *アーティストトークの作家は都合により変更となる場合があります。
■担当学芸員によるギャラリートーク
12月20日(金) ①14:00~14:30 ②19:00~19:30
会場=展覧会場内
■英語の逐次通訳付きギャラリートーク
12月8日(日) 14:00~15:00
会場=展覧会場内
※いずれも事前申込不要、参加無料(ただし当日の観覧券が必要)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館