開催時間 |
9時30分 - 17時00分
入館は16時30分まで |
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休み |
月(ただし9/16、9/23、10/14、11/4は開館し、翌日休館)
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入場料 |
有料 一般1,000円/高大生800円/小中生500円(団体20名以上は2割引)※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい) |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
高梁市成羽美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒716-0111 岡山県
高梁市成羽町下原1068-3 |
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最寄り駅 | 備中高梁 |
電話番号 | 0866-42-4455 |
パレットには画家の創作の秘密が隠されています。形態の技は修練によって磨くことができますが、色彩の妙は画家一人ひとりのもつ感性によって決定づけられます。もちろん作品からもその色彩感覚を窺うことはできますが、パレットはさらにその奥のまさに画家の個性の根源を覗き見せてくれます。絵具の量や置き方、色の配列など、そこには画家の性格までもが如実にあらわれます。これらのパレットと作品を並べて鑑賞すると、今まで気づかなかった別の魅力を発見したり、作品だけを眺めた時とは違った新たな感動を覚えるに違いありません。
本展では、ピカソ、ユトリロなど海外作家に加えて、梅原龍三郎や安井曾太郎、林武など近代の巨匠たちのパレットと作品約100点を展示、さらに児島虎次郎のアトリエ再現コーナーを設け、画家の神髄に迫ります。
※会期中、一部展示替えを行います。 パブロ・ピカソ《画家とパレット》1963年 ⇒【10月16日(水)より】パブロ・ピカソ《女の顔》1901年
■オープニングギャラリートーク
【日時】9月14日(土) 11:30~12:00
【講師】長谷川徳七氏(日動画廊社長)
■記念講演会『ヨーロッパと児島虎次郎』
【日時】10月5日(土) 13:30~15:00
【場所】多目的展示室
【定員】当日先着50名程度
【講師】児島塊太郎氏(陶芸家、成羽町美術振興財団理事長)
■ワークショップ 三原色で描く―秋の味覚
【日時】11月16日(土) 13:30~16:00
【場所】レクチャールーム
【定員】中学生以上の方15名
【講師】佐藤孝洋氏(画家、白日会会員)
【受講料】500円
【応募方法】往復はがきに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢(学年)、電話番号、「三原色ワークショップ参加希望」と明記し、美術館までお送りください。
【応募締切】10月31日(木)当日消印有効
※応募者多数の場合は抽選
※1通につき2名まで応募可
※制作に必要な画材類は館で用意します。
■学芸員によるギャラリートーク
【日時】会期中の毎月第2・第4日曜日 14:00~
主催:高梁市成羽美術館
後援:岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、(公財)岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま
協力:公益財団法人日動美術財団