三保谷 将史 個展 『Images are for illustration purposes』

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会 期
20190824日 -  20190921
開催時間
13時00分 - 20時00分
土曜 12:00-19:00
休み
日・月・祝日
※臨時休廊:9/3(火)〜9/7(土)
 その為、9月は1(日)-9(月)までお休み。
 実質3週間の会期ですのでご注意お願いします。
クリエイター在廊

8月は全日、9月はトークのある最終日に予定しています。
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有
この情報のお問合せ
mihotani67@gmail.com
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY
住所
〒106-0031 東京都
港区西麻布2-7-5 ハウス西麻布 5F
最寄り駅
表参道
電話番号
03-5843-9128

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

■ギャラリー紹介分より

KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、2019年8月24日(土)より三保谷将史個展『Images are for illustration purposes』を開催いたします。

三保谷の弊廊での初個展となる本作品は、パッケージ商品に多くみられる「写真はイメージです」という表記の英文にあたる〈Images are for illustration purposes〉をシリーズ及び個展タイトルに冠しています。至るところにまで大量消費社会の浸透した現代において、コンビニやスーパーマーケットで消費者が日常的に手にするスナック菓子や食品や日用品のパッケージを、三保谷は本作の素材に起用しています。商品パッケージには、食欲などをかき立てるいわゆる「イメージ写真」が声高に印刷されていますが、三保谷はそれらのパッケージをそのまま暗室でフォトグラム(*)の素材とし、得られたイメージを手焼きカラープリントにて発表しています。

より美味しそうに、より魅力的にと明確な意図を持って箱や外袋に印刷されたそれらのイメージは、写真のネガに替えて光を透過される過程で、シワやマテリアルなどのテクスチャーが現れ、色彩は反転され、フレーミングやトリミングなどの写真的要素も加わり、元々の文脈から観る者を放り出します。

本来は人間の本能を刺激し、購買へと誘導させるためにつくられたイメージは、「光」や「フレーミング」といった極めてオーソドックスな写真的技法を介し、まるで未知なる存在であるかのように鑑賞者の前に立ち現れます。日々見慣れたはずのそれらの画像は、大量消費を前提とする資本主義の異相としてもみられると同時に、慣れ親しんだ身近な存在の未知なる側面が提示されることで、無意識的に行われる「みる」「わかる」という行為の根幹を鮮やかに揺さぶります。

三保谷の東京での初個展となるこの度の貴重な機会を、是非ご高覧頂けましたら幸いです。

*フォトグラム(Photogram, Photogramm, Fotogramm)とは、カメラを用いずに、印画紙の上に直接物を置いて感光させるなどの方法により制作された写真作品。

関連イベント

オープニングレセプション
8/24(土) 18:00 - 20:00 

トークイベント
9/21(土) 17:00 - 18:00
ゲスト 小高美穂さん(キュレーター)

主催・協賛・後援

KANA KAWANISHI GALLERY

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