開催時間 |
12時00分 - 19時00分
|
---|---|
休み |
月・火
|
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
|
この情報のお問合せ |
KATSUMI YAMATO/無一物 03-5687-6787
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒111-0053 東京都
台東区浅草橋4-1-2 ミツボシビル4F |
---|---|
最寄り駅 | 浅草橋 |
電話番号 | 03-5687-6787 |
福田浩子
2009年に東北芸術工科大学 芸術学部美術科版画コース卒業。
大学を卒業して、初の個展。
大学に在学中に妖怪に魅せられて以来、妖怪が好きでもっと知りたくなり、妖怪のことを考えていたくて、
妖怪について書かれている書籍を読み、妖怪を研究し作品として発表してきた。
福田浩子=妖怪を描く作家。
描く妖怪は女性像が多い。
それほど女性の怨念や執念というものが多く語り継がれてきた。
作品は一見恐ろしく、たじろいでしまうほどでもあるが、なぜか、どこか美しい。
福田浩子は妖怪に魅せられ、鑑賞者は福田浩子の妖怪に魅せらる。
夏の大変暑い時期ではございますが、怖いもの見たさで涼みにお出かけください。
福田浩子の初個展、どうぞお見逃しなく。
*百物語とは、怪談会の一つで、数人が集まり、行灯に100本の灯心を入れたり、ろうそくを100本灯し、怪談を語る遊び。
一つ怪談を話すごとに一つずつ火を消してゆき、100話目を語り終え真っ暗になった時、
何らかの怪異が起こる・・・
したがってそれらの話は99話で終えなければならない。
百物語を語る際、行灯に青い紙を貼って怪談する。
百物語ですべての灯りが消えた時に現れる妖怪「青行灯」がモチーフ
怪異を語ると怪異が起こる・・・寄ってくる・・・
皆さま、くれぐれもご注意を