わくわくなおもわく

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会 期
20190727日 -  20191110
開催時間
10時00分 - 18時00分
8月16日(金)、23日(金)、30日(金)のみ20時00分まで開館
休み
火曜
入場料
有料
一般500円、65歳以上250円
高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで)無料
展覧会の撮影

一部の作品を除き可能 フラッシュ撮影はご遠慮ください。
作品の販売有無
展示のみ
子連れ
この情報のお問合せ
はじまりの美術館
情報提供者/投稿者
開催場所
はじまりの美術館
住所
〒969-3122 福島県
耶麻郡猪苗代町新町4873
最寄り駅
猪苗代
電話番号
0242-62-3454

詳細

展覧会内容

世の中の「作品」といわれるものには、一人で制作したもの、
誰かに手伝ってもらい制作したもの、誰かと制作したものなど様々な制作過程があります。

アーティストのなかにはユニットやチームなど、個人ではなく
複数人で制作をすることを前提に活動している方々もいます。
障がいのあるアーティストも一人ですべて完結して制作する方もいれば、
支援者が様々なサポートをしたり、作品としての完成を周りの人が決めたりする場合もあります。
また、モノとしての作品ではなく、その場に集う人たちの多種多様な振るまいを表現として作品と捉えたり、
特定のコミュニティが創造的な場として注目を集めることもあります。
誰かと制作したり、いろんな人たちが関わった制作や場所は、ときに想像を超えたものを生み出します。

今年6月、はじまりの美術館は開館5周年を迎えました。
振り返るとこの美術館も、ここで働くスタッフはもちろん、出展いただいたアーティストの方々、
地域の方々、ご来館いただいた方々、さまざまな人たちが関わって、5年間活動してきました。
いろんな人たちの、この場所を面白い場所にしたいという想いを想像した時、
「わくわくなおもわく」という名前が浮かびました。

本展ではこの美術館のように、誰かと誰かの「わくわくなおもわく」によって生まれた作品や
取り組みをご紹介します。
ユニークな作品や心動かされる取り組みによって、見に来ていただいた方々の気持ちを刺激し、
いろいろなおもわくが新しい何かを生み出すきっかけになればと願います。

[みどころ]
さまざまな「おもわく」から生まれる作品を展示
演劇などを企画・上演する集団「悪魔のしるし」による、ある建物にギリギリ入る構造物を居合わせた人たちと共に搬入するパフォーマンス「搬入プロジェクト」の記録映像。アルツハイマーになった実母の介護や生活から作品を生み出す折元立身の平面作品を中心とした「アート・ママ」シリーズ。恋する人を想い、恋人になった日々を妄想しながら制作される鎌江一美の「まさとさんとわたし」シリーズの陶の作品。障害者福祉や障害者アートにとらわれず、自分たちの”おもしろい”と感じるものを世の中に発信するQ&XL の平面作品を軸にしたNPO 法人スウィングのドキュメント。弟のために姉が弁当の原画を描き、それをもとに父が弁当を作る小山田徹+香月の「お父ちゃん弁当」シリーズの原画と写真。聴覚障害、下半身マヒ、弱視という重複障害でありながら、介助者とのコミュニケーションをもとに絵日記を描く橋本克己。藤井真希子+橋本吉幸による、絶妙なコンビネーションの刺し子作品。宮田篤の「ペンびぶんフレンドクラブ・いなわしろ」は、誰かのことばに次の誰かがことばをつなげて話をつくる参加型の作品。誰かと誰かの関係性によって、さまざまな「おもわく」が形になった作品を展示します。

見るだけでなく、体験できる企画も多数!
悪魔のしるしの「搬入プロジェクト」では、「LaQ」というパズルブロックで来場者が構造物を組み立て、はじまりの美術館の模型に搬入体験ができるコーナーを設けます。また、小山田徹+香月「お父ちゃん弁当」では、来場者がオリジナルのお弁当を描くことができます。実際に料理したお弁当をSNS 上で募集する企画も実施。そして、宮田篤の「ペンびぶんフレンドクラブ・いなわしろ」は、来場者が書いたことばを、宮田が滞在制作を行う岐阜県図書館(企画:岐阜県美術館)などに送ってやりとりする文通の仕組みを取り入れた新作です。

2つの団体との共同企画を開催!
1. 諸橋近代美術館とわくわくなおもわく
諸橋近代美術館の開館20周年とはじまりの美術館の開館5周年を記念して、猪苗代~裏磐梯地域の店舗や施設にアート作品を展示する「まちなか美術館」を9月~11月に実施します。

2. Book!Book!AIZU とわくわくなおもわく
2011年から本とひと、本とまちがであうイベントを開催してきたBook!Book!AIZU。今年は「ほんのわ2019」と題し、会津の各地でトークイベントを開催。猪苗代では9月に、はじまりの美術館を会場に「ことばといきる」と題し、長野県松本在住の詩人ウチダゴウさんをお招きしトークイベントと詩の朗読会を開催します。

[出展作家]悪魔のしるし、折元立身、鎌江一美、Q&XL(NPO 法人スウィング)、小山田徹+香月、橋本克己、藤井真希子+橋本吉幸、宮田篤

関連イベント

◯ギャラリートーク ~みんなで一緒に展示室をめぐろう!~
 日時:2019年7月27日(土)、8月18日(日)、9月21日(土)、10月26日(土) いずれも13:30-14:30
 参加費:無料(要展覧会観覧料)
 詳細:美術館スタッフと一緒にみんなで「おもわく展」を巡ろう!誰かと一緒に作品を見ると、新しい気づきがあるかもしれません。大人も子どもも大歓迎です。

◯ばんかたミュージアム
 日時:2019年8月16日(金)、8月23日(金)、8月30日(金) いずれも18:00-20:00
 詳細:夏休み中の3日間限定で、20:00 まで美術館を開館します。昼とはまた違った表情を見せる夜の美術館で、「おもわく展」をゆったりお楽しみください。美術館正面広場では焚き火を行います。

◯小山田徹トークイベント+焚き火
 日時:2019年10月6日(日)17:00-19:00
 アーティスト:小山田徹
 参加費:1000 円(観覧料込み)※要予約
 詳細:出展作家である小山田徹さんをお招きしたトークイベントです。小山田さんのこれまでの活動から本展出展作品《お父ちゃん弁当》について、そして焚き火をめぐる場についてお話を伺います。

◯藤井真希子+橋本吉幸 公開制作&刺し子ワークショップ
 日時:2019年8月3日(土)13:30-15:00
 アーティスト:藤井真希子+橋本吉幸
 参加費:500 円(材料費)※要予約
 詳細:橋本吉幸さんによる公開制作とともに、藤井真希子さんと一緒にチクチク刺し子をしましょう!

◯諸橋近代美術館とわくわくなおもわく
 諸橋近代美術館×はじまりの美術館共催企画 アートでつなぐ猪苗代と裏磐梯「まちなか美術館」
 期間:2019年9月21日(土)~11月4日(月祝)
 詳細:諸橋近代美術館20周年、はじまりの美術館5周年を記念して、猪苗代と裏磐梯をアートでつなぐまちなか美術館を開催します。いろんな作品がこの地域の店舗などに展示されます。

◯Book!Book!AIZU とわくわくなおもわく
 ほんのわ2019 トークイベントシリーズ「詩人ウチダゴウのトークイベントと詩の朗読会」
 日時:2019年9月15日(日)18:00-20:00(開場17:30)
 ゲスト:ウチダゴウ(詩人・グラフィックデザイナー)
 参加費:2000 円(観覧料・軽食付き)
 詳細:2011年から本と人、本とまちがであうイベントを開催してきたBook!Book!AIZU。今年は「ほんのわ2019」と題し、はじまりの美術館でトークイベントを開催します。
 *8/31(土)~ 9/15(日)までウチダゴウ作品展をはじまりの美術館ohaco カフェにて開催。

◯オハラ☆ブレイク’19夏
 日時:2019年8月9日(金)~11日(日)
 会場:猪苗代湖畔天神浜オートキャンプ場
 期間中、オハラ☆ブレイクのリストバンド定時で、はじまりの美術館観覧料100 円引き。
 主催:オハラ☆ブレイク実行委員会

◯鈴木清孝の涼しい怖い夏語り
 日時:2019年8月18日(日) 15:00 - 15:30
 語り部:鈴木清孝(いなわしろ民話の会)
 会場:はじまりの美術館
 主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

※イベントやワークショップの詳細は、はじまりの美術館ホームページをご覧ください。
※要予約イベントに参加ご希望の方は、はじまりの美術館までメール、電話またはFAX でお申込ください。

主催・協賛・後援

主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
協賛: ヨシリツ株式会社(LaQ)
後援:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
協力:ART MAMA FOUNDATION、unico、NPO 法人スウィング、公益財団法人諸橋近代美術館、社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房、Book!Book!AIZU 実行委員会、わらじの会

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