開催時間 |
12時00分 - 19時00分
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休み |
日曜日・月曜日・祝日 休廊
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
無料 |
展覧会の撮影 |
可 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
Tel: (0)3-3275-1008
Mail: info@sansiao-gallery.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒103-0027 東京都
中央区日本橋3-2-9 三晶ビルB1F |
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最寄り駅 | 日本橋 |
電話番号 | 03-3275-1008 |
展示作家 ゲド・クイン/ラルフ・ゴーイングス/マリー・エレン・ジョンソン/エリザベス・クロフォード/ヴィド・テイラー/上田義彦/ルフィーノ・タマヨ/大槻素子/MASAKO/本間健
聖書中の食事の場面や、宗教的象徴としての食物、楽しみとしての食物、「りんご=赤い球」のようなただのモチーフとしての食物。
長い絵画の歴史の中で食物は様々な角度から描かれ、そこから当時の生活や絵画の有り様を読み解くことができます。
ラルフ・ゴーイングスの描くダイナーの風景やドーナツからは、アメリカ労働者階級の生活が垣間見えます。
体重の悩みから食べ物を描き始めたというマリー・エレン・ジョンソンの絵は、過剰なほどの「美味しさ」を私達に訴えてきます。
大槻素子によるぽつんとした皿やケーキの絵は、パレードが終わった後のような静けさや憂いがあります。
MASAKOが描いた食事の場面には、他者との関わりに対する問いかけと暗示が潜んでいます。
食卓・食物が描かれた所蔵作品をワンプレートに盛り付けました。
一つ一つ噛みしめるようにゆっくりとご高覧ください。
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