開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17:30まで |
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休み |
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
8月12日(月・休)〜 18日(日)は連続開館 |
入場料 |
有料 一般 1,000(800)円、高校生 500円、中学生以下無料 ()内は20名以上の団体料金 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
076-425-5700
森秋水記念美術館 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒107-0062 東京都
港区南青山6-8-3 |
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最寄り駅 | 表参道 |
電話番号 | 03-6410-4478 |
野口哲哉は樹脂やプラスチックといった現代的な素材を駆使して、リアルな彫刻や絵画を作る現代美術家です。その大きな特徴は、作品の人物全てが「鎧兜」を着ている事。
しかし、手のひらほどに縮尺された彫刻や、古画と現在文明が交錯するような不思議な世界観は、私たちが連想するステレオタイプの武士像とは大きく異なります。
野口が作るのは侍ではなく、時代を超えた普遍的な人間の姿そのものです。
人が誰でも持つ寂寥感に、独自のユーモアやアイロニーを織り込んだ作風は国内外でも広く支持され、「日本的な美術」ではなく「人間的な美術」として評価されています。
この度は野口哲哉の作品を多数集めた北陸では初の本格的な個展であり、大小さまざまな彫刻や絵画など合計30点以上のほかに、本展の為に作り下ろした新作もお披露目します。
重厚な主題を扱う時も常にユーモアを忘れない野口の姿勢は、きっと日常生活のヒントになる筈です。
富山の地で触れる、新体験の現代美術を是非お楽しみください。
主催 森記念秋水美術館
共催 北日本新聞社、チューリップテレビ
協力 ギャラリー玉英、野口一將