開催時間 |
9時30分 - 17時00分
(最終入館16:30) |
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休み |
休館: 月曜日、ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・振)は開館し、7月16日(火)、8月13日(火)は振替休館
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入場料 |
有料 一般500円(400円) 高大生380円(300円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
企画問合せ先(担当学芸員):
滋賀県立陶芸の森 学芸課 鈎 真一 Mail:shinichi.magari@sccp.jp Tel:0748-83-0968 Fax:0748-83-1195 お客様からの問合せ先(代表): Tel: 0748-83-0909 Fax. 0748-83-1193 Mail: info@sccp.jp |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒529-1804 滋賀県
甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
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最寄り駅 | 信楽高原鐵道「信楽駅」 |
電話番号 | 0748-83-0909 |
作陶に関わる人であれば、一度は訪れてみたい憧れの“聖地”信楽。滋賀県立陶芸の森では1992年の開設以来、国際文化交流の拠点として、53カ国1200人余りのアーティストが創作活動を繰り広げてきた。その取り組みは広く国内外で認知されるとともに、産地信楽の動向と関わりながら、新たな〈やきもの〉文化の創造に大きく寄与している。
陶芸の森ではこうした国際性豊かな実績を活かして、情報化とグローバル化の急速な進展に対応すべく、近年は海外のレジデンス機関との連携強化に努めている。とくに、国際的なネットワークを活用した、交換プログラムの導入は、時代を見据えた取り組みといえるであろう。海外での制作経験と、交流の機会を求めるアーティストを支援している。
異国での<交流と実験>で、彼らは何に興味や関心をもち、どのような成果を得てきたのか。本展では、その取り組みを作品と彼らの言葉などを介して紹介。また、国内外の作家が信楽で制作した作品も交えつつ、現代の“やきもの”をめぐる多様な展望を模索してゆく。
(1)ギャラリートーク 7月14日(日)・8月11日(日) 両日とも13:30~1時間程度 (申込不要)
(2) 親子向け特別講座: 事前申込制・先着順(定員30人)・参加費1,200円
夏休み 子どもやきものシリーズ<陶芸家の工房訪問と作陶体験>
① 粘土の板からカップをつくろう! 7月20日(土)
② 葉っぱのお皿づくり 7月21日(日)
③ お団子ねんどからお皿ができる! 7月27日(土)、8月3日(土)
④ お花の器づくり! 7月28日(日)
⑤ ハンコで押して簡単お皿づくり! 8月4日(日)
主催: 滋賀県立陶芸の森、京都新聞
後援: 滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局