開催時間 |
11時00分 - 19時00分
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休み |
月曜日&祝日
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クリエイター在廊 |
有
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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子連れ |
否 |
この情報のお問合せ |
info@kiyoshi-art.com
TEL 03-6432-9535 FAX 03-6432-9536 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒1060031 東京都
港区西麻布3-20-14 梅田ビル1階 |
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最寄り駅 | 六本木 |
電話番号 | 03-6432-9535 |
このたび、清アートでは、壮絶で波瀾万丈な人生を送りつつ、強烈なエネルギーに満ちた作品を手がけ、写真家・画家として活躍するアーティスト大塚咲個展「さようなら大塚咲」を開催いたします。
2000年代に活躍した伝説の元セクシー女優・大塚咲。独学で絵を描き始め、ファッションブランドへの絵画作品の提供を行いました。2011年より写真を撮り始め、写真家としても活動をスタート。2017年、大塚咲は性的暴行の被害や依存症について告白した著書「よわむし」が、社会に大きな反響を巻き起し、今も広げています。現在、彼女はアーティストとして東京に活動拠点を置き、精力的に創作活動を繰り広げて、作品制作・発表に取り組んでいます。
人間の根本たるものを巡る表現を追求し、「性」を通して「生」を問うアーティスト・大塚咲。既存の枠組みや価値観に捉われず、究極のエロスや消費されていく性的表象から展開した制作を行います。その壮絶な経験から生み出された鮮烈なイメージを形にし、「生き方が作品づくりだ」と、彼女は語った。「性」と「生」の境界線は、しばしば交錯、反転し、変容しさえします。そうした現代社会が抱える問題を鮮明化させようとする試みです。
本展では、インターネット上にある膨大な画像データを使った制作した新作をメインとし、セレクトした初期のセルフポートレート作品も含め、二部で構成されます。平面からインスタレーションまで多ジャンルの作品が集合し、約25点ほどご紹介いたします。
別れを告げ、「大塚咲」じゃない大塚咲は、どんな形なのか。どうぞご高覧いただけたら幸いです。
※展示内容による性的表現に配慮し、18歳未満の方は入場禁止です。ご了承ください。
レセプション
2019年6月29日(土)
清アート株式会社
日中芸術交流協会