陶と漆 見野大介・阪本修

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会 期
20190608日 -  20190616
開催時間
12時00分 - 19時00分
最終日17:00まで
休み
火曜日
クリエイター在廊

作家在廊日: 6月8日、9日
入場料
無料
展覧会の撮影
作品の販売有無
販売有 1,500円 ~ (税別)
子連れ
この情報のお問合せ
utsuwa@kurumi.life
050-5277-2157
佐々木久留美
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
うつわどころ くるみ
住所
〒167-0043 東京都
杉並区上荻4-23-11
最寄り駅
西荻窪
電話番号
050-5277-2157

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

古くより陶と漆は、椀、箸、盆、茶碗、皿など、私たちの暮らしの中にある、とても身近な工芸品です。

その二つの工芸による、夏の食卓のご提案を、陶芸家 見野大介さんと、漆芸家 阪本修さんにお願いしました。

◯見野大介

1980年
大阪市生まれ
2003年
近畿大学建築学科卒
2005年
京都伝統工芸専門学校陶芸科卒  京都炭山、笠取窯岡本彰氏に師事
2011年
奈良県生駒市に独立。特定非営利活動法人京都ほっとはあとセンターより「もの づくり支援員」に任命され、社会福祉法人テンダーハウスへ出向する。この経験を通し、うつわには使いやすさが最も大切だと考えるようになる。
2014
奈良市法華寺町に移転。
現在、個展、グループ展など多数参加
元喫茶店をリノベーションした「陶芸工房 八鳥」にて陶芸教室を開き、陶芸の楽しさ、難しさを多くの人に伝えつつ、色、形ともにバリエーション豊かな作品の制作に取り組む。

◯阪本修

1979年
奈良市生まれ  指物師三代坂本曲齋の三男。伝統工芸品に囲まれて育つ。
2006年
石川県立輪島漆芸技術研修所髹漆科卒業
目白漆芸文化財研究所入社
重要無形文化財保持者(蒔絵)室瀬和美氏に師事
2012年
奈良市に独立
2018年
古代から漆の産地として知られた奈良県曽爾(そに)村に工房を構え、作家活動の拠点を移す。
現在、個展、グループ展など多数参加
漆芸作家としてお茶道具や日用漆器などを制作しつつ、寺社の調度品の制作、修理を行う。また、漆を身近に感じてもらえるよう、デザインプロダクト「Urushi no Irodori」の企画、制作を行う。

関連イベント

6月8日は、17:00頃より見野ファミリー、阪本さんを囲んでささやかなお酒の会を開きます。実は2人は奈良のご近所さんという仲。そんな距離感も感じていただけたらと思います。

どうぞお気軽にご参加ください。

主催・協賛・後援

うつわどころ くるみ

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