開催時間 |
9時00分 - 17時00分
入館は16:30まで |
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休み |
毎週火曜日
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クリエイター在廊 |
無
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入場料 |
有料 一般1,000円/高大生800円/小中生400円/シニア(65歳以上)500円 *常設展6室も全てご覧いただけます。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
TEL:099-250-5400
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒890-0045 鹿児島
鹿児島市武3-42-18 |
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最寄り駅 | 鹿児島中央 |
電話番号 | 099-250-5400 |
この度、当館コレクションより、ジョルジュ・ルオーの版画集「流れる星のサーカス」をご紹介いたします。
20世紀のフランスを代表する画家ルオーは、14歳の頃ステンドグラス職人に弟子入りし、その後画家を志し国立美術学校で絵画を学びます。そこで、画家ギュスターヴ・モローの指導を受け、詩人や小説家らとの親交を深めながら独自の世界を確立しました。
ステンドグラスを思わせる太く力強い輪郭線と、重厚な色彩による作風は、深い精神性が表れています。日本の画家にも大きな影響を与えた画家です。
サーカスは、ピカソ、シャガールなど多くの芸術家が取り上げた主題ですが、表の華やかな舞台だけでなく、裏にあるサーカスの人々の人間としての悲哀を表現しました。
今回の、「流れる星のサーカス」でも人々の様々な表情が描かれています。
また、参考展示として画家 マルク・シャガールと、鹿児島出身の画家 東郷青児が描いたサーカスをモチーフにした作品も同時展示いたします。
20世紀最大の宗教画家と称されるルオーが描いたサーカスの世界をお楽しみください。