開催時間 |
12時00分 - 19時00分
最終日(5月12日)は17:00まで |
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休み |
なし
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クリエイター在廊 |
有
川野恭子:5/4-5/12 |
入場料 |
無料 |
子連れ |
可 |
この情報のお問合せ |
gallery35kyoto@gmail.com
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒604-0014 京都府
京都市中京区二条通釜座上ル大黒町696-4 |
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最寄り駅 | 烏丸御池 |
電話番号 | 070-4566-2067 |
「山を探す Looking for the Mountain」
川野恭子 写真展
KG+2019(KYOTOGRAPHIE SATELLITE EVENT)
2019年5月4日(土)-5月12日(日)
12:00-19:00(最終日は17:00まで)
入場無料
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写真家・川野恭子が魅入った山の数々。
それは山岳写真であり、静謐な宗教写真ともいえるかもしれない。
写真家・川野恭子がフィルターを通してみる神的な何かかもしれないし、神的なほどの色彩や質量、時間とも言える。
この個展は、KG+2019(KYOTOGRAPHIE SATELLITE EVENT)の一つ。
同時に、川野恭子写真集「山を探す」の出版記念個展でもある。
四十代を迎えたある日を境に、無性に山が気になりはじめた。
それからというもの、何かに取り憑かれた様に山に入った。
気づけば一年と経たないうちに数十座は登っていた。
何故、それほどまで山に惹かれるのか?
明確な理由は分からないが、
日本人に古くから根付く自然観や宗教観によって
山を求めている気がしてならなかった。
私は山を探していた。
川野恭子
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川野恭子(かわのきょうこ)
写真家、神奈川県生まれ。
京都造形芸術大学美術科写真コース卒業。
横浜を拠点に、雑誌や書籍での撮影・執筆、トークイベント、
カメラメーカーで写真講師など行う。
最近では山に魅了され、山という被写体を媒体にしながら
自らの内面と向き合う作品を撮り続けている。
2016:Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート
・著書
写真集『山を探す』(リブロアルテ)
『写真家きょん♪のふわっとかわいい 「ゆるかわ写真」の撮り方ノート』(宝島社)
『OLYMPUS PENオシャレ&ナチュラル写真の撮り方レシピ』(玄光社MOOK)
『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(成美堂出版)
『写真がかわいくなる PEN 魔法の撮り方ブック』(インプレスジャパン)
『子ども写真の撮り方手帖』(毎日コミュニケーションズ)
『はじめての「ゆるかわ写真」レッスン』(技術評論社)
『When an apple fell, the god died』(私家版)
写真集『そこここ』(私家版)
開催期間中はすべて川野恭子氏が在廊します。
その間にトークイベントなども予定。
詳細については、川野恭子のFacebookを。