みんなのレオ・レオーニ展

「フレデリック」 1967年 "Frederick ©1967, renewed 1995 by Leo Lionni / Pantheo Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family"

「フレデリック」 1967年 "Frederick ©1967, renewed 1995 by Leo Lionni / Pantheo Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family"

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会 期
20190713日 -  20190929
開催時間
10時00分 - 18時00分
入館は閉館の30分前まで
休み
月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、23日は開館)
入場料
有料
一般1,300(1,100)円、大学生900(700)円、高校生以下無料
※( )内は前売および20 名以上の団体料金 ※前売券は4月9日(火)から7月12日(金)まで販売。 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添人1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。
作品の販売有無
展示のみ
子連れ
この情報のお問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
情報提供者/投稿者
開催場所
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
住所
〒160-8338  東京都
新宿区西新宿1-26-1
最寄り駅
新宿
電話番号
03-5777-8600(ハローダイヤル)

詳細

展覧会内容

赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』。小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれています。作者のレオ・レオーニ(1910-1999)は、イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、『あおくんときいろちゃん』で、初めて絵本の世界に足を踏み入れました。
ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など、小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく物語を、水彩、油彩、コラージュなどさまざまな技法を用いて描きました。
本展では、ヨーロッパとアメリカを移動し続けたレオーニの波乱の生涯を、作品と重ね合わせながら紹介します。絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など幅広い活動を紹介し、レオーニが子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れるに至った道筋にも光を当てます。

1.レオとアート
芸術に囲まれて育ったレオーニは、子どもの頃から絵を描くことが好きで、画家になることを夢見ていました。本章では、レオーニとアートの関わりをテーマに、自分の思いを投影させた絵本原画を中心に紹介します。あわせて初めての個展に出品した作品や、9歳の誕生日プレゼントの思い出から生まれた油絵なども展示します。

2.自分探し
レオーニは、両親の都合で欧米諸国を転々とし、多様な文化に触れながら成長しました。一方で「自分とは何者なのだろう」という疑問を抱き続けます。本章で紹介する絵本は、自分が自分であることをポジティブに描き出しており、私たちに生きる勇気を与えてくれます。また特別コーナーとして初来日の『スイミー』の原画も紹介します。

3.平和を求めて
20世紀の戦争の時代に生きたレオーニにとって「平和」は重要なテーマでした。ここでは「平和の大切さ」を表した絵本を取り上げるほか、グラフィック・デザインの仕事から「芸術家は、作品を通して社会に貢献しなければいけない」というレオーニの思いをたどります。またレオーニの最初の絵本で、子どもの本に初めて抽象表現を持ち込んだ『あおくんときいろちゃん』の誕生秘話をパネルで紹介します。

4.リアル?フィクション?
「見るものすべてに物語を感じる」というレオーニは、身近なものからイマジネーションを膨らませていきました。本章ではリアルとフィクションが入り混じった絵本や、実在する人と実在しない人を描いた「想像肖像」シリーズの油絵、架空の植物をモチーフにした「平行植物」シリーズを紹介します。

関連イベント

■7月16日(火)~21日(日)はトークフリーウィーク!
 声の大きさを気にせずに、おしゃべりしながら作品鑑賞を楽しめます。
 小さなお子さま連れの方も気兼ねせずご来館いただけます。

主催・協賛・後援

主催: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、朝日新聞社
協賛: 損保ジャパン日本興亜
企画協力:Blueandyellow, LLC、コスモマーチャンダイズィング、渋谷出版企画
協力:好学社、あすなろ書房、至光社

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