農と縄文の体験実習館「なじょもん」サテライト展 「あざなえる縄のごとく」

農と縄文の体験実習館「なじょもん」サテライト展 「あざなえる縄のごとく」
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    会 期
    20190427日 -  20190512
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    休み
    5月7日(火)
    入場料
    無料
    この情報のお問合せ
    みうらじろうギャラリー
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    みうらじろうギャラリー
    住所
    〒103-0011 東京都
    中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4階
    最寄り駅
    小伝馬町
    電話番号
    03-6661-7687

    詳細

    展覧会内容

    出品作家:黒須信雄、スサイタカコ、釣光穂、松山賢、村井めぐみ、薬王寺太一、山口三輪

    新潟県津南町「農と縄文の体験実習館なじょもん」での松山賢展「土器怪人土偶怪獣」にあわせて、東京サテライト展「あざなえる縄のごとく」を開催します。縄文をテーマとしたグループ展です。なじょもんから実物の縄文土器、さわれる土器、石器を持ってきます。3階のみうらじろうギャラリーbisでは、なじょもんの紹介展示をします。
    植物の繊維を指でよることで糸ができます。糸を織って布や籠ができます。糸を撚り合わせて紐や縄をないます。土器が作られる前に、糸や布、籠、縄もありました。籠の形を模して、底がとがった土器が作られはじめます。籠や布の目や文様から、土器に文様が施されました。縄を土器面に転がして縄文ができます。縄文がある土器が出土したことで、縄文時代と名づけられました。
    縄文時代だけでなく、過去の美術史、作品からの影響が現在、未来に影響を与えます。あざなえる縄のごとくより合わされていきます。

    関連イベント

    トークショー「縄文と現代の二重螺旋」
    日時:5月4日(土) 16:00~17:30
    要予約 入場料:1,000円(1ドリンク付き)
    佐藤雅一(國學院大學 講師)×松山賢(本展企画・美術家)

    平均:0.0 
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