藤森 詔子|Twinkle Pieces

藤森 詔子| Shoko Fujimori “Twin Girls” 2019 Oil and gesso on canvas and panel 162.0 x 130.3cm ©Shoko Fujimori

藤森 詔子| Shoko Fujimori “Twin Girls” 2019 Oil and gesso on canvas and panel 162.0 x 130.3cm ©Shoko Fujimori

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    会 期
    20190511日 -  20190608
    開催時間
    11時00分 - 19時00分
    休み
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    Gallery MoMo Ryogoku
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    GALLERY MoMo Ryogoku
    住所
    〒130-0014 東京都
    墨田区亀沢1-7-15
    最寄り駅
    両国
    電話番号
    03-3621-6813

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    GALLERY MoMo Ryogoku では 5 月11 日( 土) から 6 月8 日( 土) まで藤森詔子による当ギャラリーでは3回目の個展「Twinkle Pieces」を開催致します。

     藤森詔子は1986 年北海道生まれ、2013 年東京芸術大学修士課程を修了し、群馬青年ビエナーレ(2010 年) やFACE2014 損保ジャパン美術賞などに入選し、国内で個展を重ねます。

     初期作品では、内臓や血管が透けて見えてしまうかと思えるほどの、皮膚というより薄い皮膜で覆われた性別が判然としない人物を描き、そうした肌で感じられる感覚にシリアスにリアリティを持ち、モチーフとして来ました。
    しかし、次第にそうした描写から遠ざかり、むしろ皮膚を覆い隠すファッションを第二の肌と捉え、身に着けた女性は人間というよりマネキンに近く無機質な印象を与え、散りばめられたモチーフは、次第に人間を取り巻く鏡やショウウインドウのガラスなどの物へと移り、興味の対象を拡げて行きました。
     ファッションはいわば他者とのコミュニケーションのひとつと考え、同時にSNS などの広範なヴァーチャルな世界にも目を向け、コミュニケーションのあり方として肯定的な視線を送って来ました。ただ一方でそこに身を置いてみれば希薄さも同時に感じられ、改めて自らの目で周囲を見つめてみると、輝くような世界が身近にあることに気が付き、今展ではそうして見つけたモチーフを描き出していると語っています。
     ゴールデンウイーク後の展示となりますが、精緻な描写を維持した作品の、新たな展開をご高覧いただければさいわいです。

    作家コメント
     日頃目にする何気ない景色のカケラを集めて、宝石のようにキラキラ輝く風景画のようなものを作ろうとしています。
     ヴァーチャルな環境が当たり前になっていくのと同時に、徐々に自分の中の身体感覚が希薄になっている気がします。そのことに何となく罪責の念を感じながら、身体の一部“目”で見たり感じたり、記憶に残った印象的な視覚の断片を再構成して一枚のキャンバスに景色として描いています。
     何でもない毎日の一瞬一瞬に、実はキラキラ輝く景色のカケラがたくさん落ちているのだと思うと温かい気持ちになります。 
    2019 年 藤森 詔子

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