菱刈 俊作「引き分けのドローイングから」

菱刈 俊作「引き分けのドローイングから」
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    会 期
    20190405日 -  20190414
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    最終日17時00分まで
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    s+arts
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    s+arts
    住所
    〒106-0032 東京都
    港区六本木7-6-5 六本木栄ビル3F
    最寄り駅
    六本木
    電話番号
    03-3403-0103

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    s+arts(スプラスアーツ)より、菱刈俊作個展「引き分けのドローイングから」の開催をお知らせいたします。
    菱刈俊作は、新聞紙を用いた集合写真や肖像を作るシリーズと、フォトモンタージュの様に物語性の強い作品等、平面では主にコラージュを中心とした制作、立体では金網を用いた「家」のシリーズ等で知られている作家です。型にはまらずに展開される菱刈のユニークな表現方法は、小作品からインスタレーションまで多岐に渡ります。
    「制作において何をどう使うのかは全く自由であるが、そこにある種の制約、不自由さを導入するとどのようなことが起こるのだろうか。」様々な表現方法を続けてきた菱刈が、本展では、本来自由に描くことのできるドローイングに、ある種の「制約」を加えた方法で制作を試みます。大小の正方形、円、三角などが抜かれている定規を用いて幾何形体を選び、図形を組み合わせていくことで形を作っていった後、鉛筆で塗りつぶされた形を下地にコラージュしていくことで、作品としての画面を成立させています。定規を用いることにより、少しの枷(かせ)を加えてドローイングをしていくと、何もなく自由に描く時とは異なり、必然的に進む方向が変化していきます。そこから生まれてくる画面を、「勝つのは難しいが負けもしない、決着の付かない状態」と菱刈は例え、本展タイトルを「引き分けのドローイングから」と題しました。
    菱刈の洗練された感覚と技術から構築される作品画面の絶妙な間のバランスや、そこから醸しだされる作品の雰囲気は、実にクラシカルで美しい印象を受けると言っても過言ではありません。昨年開催されたグループ展「非日常的ドローイング展」で発表したドローイングシリーズから派生した菱刈俊作の新作群を、是非ご高覧ください。

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