開催時間 |
10時00分 - 20時00分
入館は19時30分まで 最終日(5月26日)は18時00分まで(入室は17時30分まで) |
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休み |
水(ただし、5月1日(水・祝)は開館
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入場料 |
有料 一般1300円(1100円)、高大生1000円(800円)、小中生600円(400円) ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 ※身体障碍者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害者医療受給者証、小児慢性特定疾患医療受給者証をご提示の場合は本人とその介護者1名まで無料 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
福岡アジア美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒812-0027 福岡県
福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F |
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最寄り駅 | 中州川端 |
電話番号 | 092-263-1100 |
2018年12月15日、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎えました。
にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた空白。
絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じて、ちひろの作品は没後40年を超えた今も愛され続けています。
「いわさきちひろ、絵描きです」
のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。
ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。
本展では、資料を交えた約200点の展示物を通じ、作品の細部に迫り、童画家としてのちひろのイメージの刷新を試みます。
主催:TVQ九州放送、西日本新聞社、ちひろ美術館、日本経済新聞社
協賛:野崎印刷紙業
協力:福岡アジア美術館、環境デザイン機構
後援:福岡県、福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡商工会議所、西日本鉄道