開催時間 |
10時00分 - 18時00分
土曜17時00分まで |
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休み |
日
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この情報のお問合せ |
武蔵野美術大学 美術館・図書館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒187-8505 東京都
小平市小川町1-736 |
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最寄り駅 | 鷹の台 |
電話番号 | 042-342-6003 |
卒業・修了制作の”優秀作品”が一堂に
学部11学科・大学院14コースを擁する武蔵野美術大学は、2019年に創立90周年を迎えます。毎年、造形学部卒業制作および大学院修了制作において、特に優れた作品や研究成果を発表した学生に対し優秀賞が贈られます。「優秀作品展」はこれらの受賞作品を一堂に会して展示する、昭和42(1967)年より続く当館で最も長い歴史のある展覧会です。
100点を超える受賞作品一つひとつが、学生がたゆむことなく制作・研究に取り組んできた在学期間の集大成と言える秀作揃いです。これらの作品を総覧する本展を通じて現在から未来へ向けられた表現のいぶきを感じていただければ幸いです。
[みどころ]
新たな可能性を感じる、多彩な作品群
近年では各学科での専門的な学びを基礎にしながら、自らの表現あるいは社会の抱える問題に貪欲に向き合い探究を深めることによって、学科の枠組みや領域の境界から突出した作品が受賞する例も少なくありません。これらの多彩で独創性あふれる作品が一同に会する本展では、活力に満ちた次世代の可能性を感じられることでしょう。
美術館全館を使った展示
美術館全体の空間を活かして多種多様な作品を展示します。大小5つの展示室では、絵画やインスタレーションなどの作品をはじめ、グラフィック、プロダクト、建築など様々な分野におけるデザインの提案、美術史や芸術学などの研究論文を展示します。さらに、吹き抜けの開放的なアトリウム空間には彫刻などの立体作品が並び、約150名を収容する美術館ホールでは、映画、アニメーションなどの映像作品を上映します。
造形学部 出展学科及び氏名(予定)
<造形学部>
日本画学科 川口 瑠菜 | 長谷部 満莉愛 | 若林 沙奈映
油絵学科[油絵専攻] 石川 真奎 | 合田 陸 | 田岡 智美 | 中島 由加里 | 新野 伽留那 | 塗師 瑛
樋口 舞 | 平子 暖
油絵学科[版画専攻] 富永 華苗 | 中村 朝咲
彫刻学科 石井 雅人 | 上久保 徳子 | 神林 佳奈 | 栗田 大地 | 國保 彩夏 | 高木 謙造
視覚伝達デザイン学科 石井 志歩 | 石川 菜々絵 | 岡﨑 実央 | 梶川 裕太郎 | 栗原 優基 | 清水 美佐子
竹田 周平 | 林 賢五 | 矢嶋 瑛美 | 吉野 祥穂子
工芸工業デザイン学科 荒井 彩乃 | 浦澤 一成 | 加藤 紗也 | 齊藤 ちひろ | 竹下 早紀 | 藤本 菜々恵
古舘 壮真 | 松下 陽亮 | 宮下 真由 | 谷中 桐弥 | 若月 優紀
空間演出デザイン学科 今田 安希奈 | 小倉 あかり | 小杉 将之 | 清水 恵里 | 白石 桃子 | 高砂 結衣
内藤 陽太 | 籏智 裕駿 | 林 陸也 | 藤原 慧茉
建築学科 矢舖 礼子 | 矢矧 杏以彌 | 吉田 葵 | ワーン ジーイエン
基礎デザイン学科 阿久津 裕亮 | 佐々木 真秀 | 中川 楓子 | 吉澤 雄太
映像学科 岡野 紗咲 | 小池 美稀 | 坂本 悠 | 清水 良広 | 中野 広大 | 藤本 匠
松島 友恵
芸術文化学科 大越 梓 | 小倉 達郎 | 済藤 玖美 | 嶋田 智文 | 坊古居 将平 | 山崎 栞奈
デザイン情報学科 田上 乃絵 | 菱沼 理来 | 宮﨑 歩
大学院造形研究科 出展コース及び氏名(予定)
<大学院造形研究科美術専攻>
日本画コース 岡原 岳 | 濵田 千晴 | 脇野 あや
油絵コース 伊藤 美緒 | 谷口 智美 | 中村 文俊 | 森田 晴香
版画コース 山田 ひかる
彫刻コース 前田 春日美
<大学院造形研究科デザイン専攻>
視覚伝達デザインコース オウ ヨウ | チョウ テイ | チン ショウ | トウ イ | マ ショウウ
工芸工業デザインコース ク カネイ | 山口 ひかり | リ センセン | リュウ イ
建築コース キョク ブン | 山田 陽平
基礎デザイン学コース 石井 絵里子 | プラワットルンルアン ワンパッソーン
映像コース ウイ マン
写真コース チョウ シセン
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
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