MITSUSHI YANAIHARA 2019 展覧会
会期: 2019-02-27 - 2019-03-09
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
アート
展覧会タグ:
トークイベント
開催内容
横浜を拠点に活動するデザイナー・アートディレクター矢内原充志(ヤナイハラミツシ)が 3年間掛けて日本3大ドヤ街「寿町」の住民と会話を重ね、【ファッション】をフィルターに撮影を重ねてきた「KOTOBUKI INSIDE YOKOHAMA」の展示・ビジュアルブックの発表を中心に、これからの医療にはクリエイティブが必要と考える横浜市立大学コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)との「医療 × ファッション」、愛媛県縫製品工業組合と取り組む、”作る側”の視点にも立った「FACTORY LINE」、この1年で作成した100点を超えるMITSUSHI YANAIHARAのコレクションと、手がけて来た様々なプロジェクトを展示する“ファッションを可視化する”展覧会を今月27日(水)より開催いたします。
会場は「シルクセンター」 1 階に位置するオープンしたばかりのアートスペース「BankART SILK」。2012-14 年 BankART1929 が運営していたハンマーヘッドスタジオ「新・港区」にも在籍した建築家の番場俊宏率いる abnba と、劉功眞率いる LIU KOBO。横浜を拠点に活躍するメンバーによって創り出される、インスタレーション形式の空間にもぜひご注目下さい。
■MITSUSHI YANAIHARA ファッションレーベル DESIGNER_矢内原充志
舞台衣装家からキャリアを始めたデザイナーが作る大人の為のリアルクローズ。
2002年〜2009年「NIBROLL ABOUT STREET」名義で東京コレクションを発表。
2011年からリアルクローズのメンズブランド「MITSUSHI YANAIHARA」を始動。2012TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門選出。
ファッションが社会に出来ることを常に意識している。ブランドコンセプトは「人生に寄り添い、静かに存在を揺るがす服」