開催時間 |
10時00分 - 18時00分
入館は17時30分まで |
---|---|
休み |
月 ※ただし ただし 4月29日[月・祝]~5月6日[月・ 振休] は開館 、5月7日[火]は休館
|
入場料 |
有料 一般1,000円、高・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料 ※その他各種割引制度あり ※一般以外の方は、年齢等の確認できるものをお持ちください。 |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
|
この情報のお問合せ |
練馬区立美術館
|
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒176-0021 東京都
練馬区貫井1-36-16 |
---|---|
最寄り駅 | 中村橋 |
電話番号 | 03-3577-1821 |
公文学習法で知られる公文教育研究会は、長年にわたり、子ども文化に関する研究のために浮世絵を中心に約3,200点におよぶ歴史資料の収集と研究を行っています。本展ではその中から子どもの遊びをテーマとした選りすぐりの浮世絵、絵巻、屏風、絵本、玩具など約170点を展示いたします。
江戸の庶民の生活を描いた浮世絵には、歴史的な一面だけではなく、子どもたちの日常や自然の中で無邪気に遊ぶ姿、母の情愛を受け健やかに成長する姿が数多く描かれており、今と変わらぬ子どもの愛おしい自然なしぐさが見て取れます。
また、浮世絵版画は江戸時代の代表的印刷物であったことから、子どものための絵本や教具、双六や凧などのおもちゃにも用いられ、広く庶民に楽しまれていました。本展では、こうした江戸時代の子どもたちの生活の様子や、当時の遊びを題材に、大人も子どもも楽しめる浮世絵の世界をご紹介します。
主催: 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
特別協力:公文教育研究会 公文教育研究会 公文教育研究会
企画協力:青幻舎プロモーション