開催時間 |
9時30分 - 17時30分
金曜日は20時30分まで ※入室は閉室の30分前まで |
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休み |
5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)
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入場料 |
有料 一般1600円(1400円)、大学生・専門学校生1300円(1100円)、高校生800円(600円)、65歳以上1000円(800円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り、団体料金 ※前売券は 1 月 17 日(木)~4 月 22 日(月)まで販売(企画チケットを除く。詳細は公式サイト)団体は 20 名以上。 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料 ※5月15日(水)、6月19日(水)はシルバーデーにより65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。 ※毎月第3土曜、翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は当日一般料金の半額。いずれも証明できるものをご持参ください。 ※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育として観覧するときは無料(事前申請が必要) |
展覧会の撮影 |
不可 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒110-0007 東京都
台東区上野公園8-36 |
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最寄り駅 | 上野 |
電話番号 | 03-3823-6921 |
グスタフ・クリムト(1862~1918)は、19世紀末から20世紀初頭の世紀末にウィーンで活躍した画家です。写実的でアカデミックな画風から出発したクリムトは、やがて金箔を多用する「黄金様式」の時代を経て、装飾的かつ抽象的な色面と人物を組み合わせた独特の画風を確立、ウィーン・モダニズムの旗手として活躍しました。無垢な少女、魔性の女、運命の女…女性の様々な魅力を描き出した華麗な女性像は、国内外で圧倒的な人気を誇ります。
このクリムト作品をまとめて見ることのできる貴重な機会が、2019年4月23日から7月10日まで東京都美術館(東京・上野公園)で開催される「クリムト展 ウィーンと日本 1900」です。本展覧会は、2018年のクリムトの没後100年、2019年の日本とオーストリアの友好150周年を記念して開催されます。
クリムト作品の世界的殿堂ともいえるウィーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の所蔵作品を中心に、クリムトの画業の変遷を紹介する本展では、代表作の《ユディトⅠ》や《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》、《アッター湖畔のカンマー城Ⅲ》などが出品されます。今回の追加作品を含めて、日本では過去最多となる25点以上のクリムトの油彩画が揃います。さらにクリムトが手がけた全長34mにも及ぶ壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の精巧な複製も来日。ウィーンの分離派会館での展示を再現します。
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、TBS、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館
後援:オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム
協賛:大日本印刷、三菱商事