開催時間 |
11時00分 - 18時00分
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休み |
休廊日 :日・月・祝祭日
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入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
TEL:075-417-4041
MAIL:mail@artozasa.com |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒602-8216 京都府
京都市上京区竪門前町414 西陣産業会館207(堀川今出川南西 西陣織会館 西館) |
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最寄り駅 | 今出川 |
電話番号 | 075-417-4041 |
この度、ART OFFICE OZASA では、河口龍夫の個展「河口龍夫<関係>の始まり」を開催いたします。
約半世紀前の1970年、河口は「京都アンデパンダン展」に「関係」と言うタイトルの作品を発表します。これ以降「関係」という言葉は、今日に至るまで様々な作品に登場し、河口の制作活動を知るうえで重要な言葉になっています。
今回の展示では、「関係」という言葉が使われた最初の作品である「京都アンデパンダン展」の出品票のコピー4枚からなる「関係」(1970年)を中心に、その前後の年に京都で発表された作品を展示いたします。
前年1969年に鴨川公園で開催された「野外造形‘69展」の出品作「位置」(1969年)、翌年1971年に「京都アンデパンダン展」に出品された「感光」(1971年)に加えて、1968年に制作された未発表作品「鏡の死 あるいはガラスになった鏡」の展示のほか、今回の展示の為に制作された新作「位置」(2018年)を発表いたします。
河口が1969年から1971年にかけて京都を舞台に発表した作品が約50年の歳月を経て再び京都で展示される大変貴重な機会となります。また初日には、河口龍夫氏、鷲田めるろ氏、牧口千夏氏による鼎談「<関係>の始まり」を開催いたしますので、ぜひお楽しみ下さい。
また本展にあわせ刊行するカタログに、鷲田めるろ氏に「メディアの成立条件を問うミニマルな作品」を寄稿して頂きました。そのテキストの一文を本プレスリリースの冒頭にてご紹介させていただきます。
今回、通常のカタログの他に新作のオリジナル作品「関係の関係」(2019年)の入った特装版カタログを限定50部で販売いたします。
どうぞご高覧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
ART OFFICE OZASA
【 関連企画 】
2019年2月16日 16時30分〜18時
『 鼎 談 河口龍夫+ 鷲田めるろ+ 牧口千夏 「河口龍夫 <関係>の始まり」』
主催:ART OFFICE OZASA Inc.
協力:横田茂ギャラリー