「もしも」を考えてみる展示「ヨシダリュウタ展 もしも視点」
会期: 2019-02-02 - 2019-02-11
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
アート
展覧会タグ:
平面
開催内容
11.6 万人がほほえんで、嫉妬した。身の回りをちょっと楽しくするクリエイター初個展
身近にあるものをモチーフに少し視点をずらすことで生まれる作品がSNS で大きな話題を呼んでいる新進気鋭のクリエイター「ヨシダリュウタ」が2019 年2 月2 日(土)~ 11 日(月・祝)までの10 日間、株式会社スーパープランニングが運営する代官山モンキーギャラリーで「ヨシダリュウタ展 もしも視点」を開催します。
作家初となる個展では、「おもしろさの仕組み」をテーマに作成された立体・イラスト作品が一堂に並びます。
「もしも視点」で見える世界はもっと平和でおもしろい。ぜひ、体感してみてください。どうぞ、おたのしみに。
ヨシダリュウタ展をたのしむための3 つのこと
1.ここでしか見られない「もしも視点」を体感!
SNS で話題のあの作品や、未発表の作品も、直に見ることができる初めての機会です。癒されるイラストレーションから、ほしくなる立体作品まで、ヨシダリュ
ウタさんの視界が広がる空間を体感できるまたとない10 日間。人気の不思議なこびとにも会えるかも⁉
2.「もしも視点」がうまれる脳裏をこっそりのぞき見!
展覧会では原画や手作りの立体作品も展示します。あたまに浮かんだ「もしも視点」をどのように作品にしているのか、制作風景もちょっとだけお披露目します。作家在廊日には直接ご本人に疑問質問なんでもどうぞ。みなさんも一緒に「もしも」を考えてみませんか?
3.お気に入りの「もしも視点」をもち帰ろう!
スペシャルグッズはトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)とのコラボレーション!
みなさんのお気に入りの作品を選んで、その場でプリント。できたてホカホカ(本当に温かい!)ROOTOTE をお持ち帰りいただけます。作家在廊日には特別なこびトートも!
[作家コメント]
僕は「もしもモノが喋ったら」「もしもこの会話がこう続いたら」など、「もしも」を考えながら身の回りを眺めることが好きです。そうすると、いつもはなんとも思っていなかったモノ・風景が途端におもしろく見えてくる
ことがあります。この空間では「もしも」を考えることで生まれた立体・映像・イラストなどを展示しています。
展示を見終えたあと、見ていただいた皆さんの目に映る世界がいつもよりちょっとでもおもしろいものになっていれば、とてもうれしいです。