金 芝淑・張 瑜眞 写真展 「VENUS」(KIM ZI SOOK)/「Homewear」(YU JIN JANG)

金 芝淑・張 瑜眞 写真展 「VENUS」(KIM ZI SOOK)/「Homewear」(YU JIN JANG)
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    会 期
    20190226日 -  20190310
    開催時間
    12時00分 - 19時00分
    休み
    入場料
    無料
    作品の販売有無
    販売有
    この情報のお問合せ
    TOTEM POLE PHOTO GALLERY
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    TOTEM POLE PHOTO GALLERY
    住所
    〒160-0004  東京都
    新宿区四谷四丁目22 第二富士川ビル1F
    最寄り駅
    四谷三丁目
    電話番号
    03-3341-9341

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    金芝淑(キム・ジスック) 김지숙
    「VENUS」

    体を認識することは精神によって発現される一つの道具である。
    ある精神に閉じ込められた体があったら、その精神に閉じ込められてる体は認識の一定の範囲から脱することはできない。
    私の体は私が経験したすべての事件と事故の痕跡が残されている。

    ボディービルという運動に通じて体が精神を支配し、精神が体を変化させる循環的な経験をするようになった。
    生まれてから与えられた形質と形態の遺伝学的な器質の体と理想的な美しさを追求する社会的な構造の中で変形されてしまった体は、
    無数の凝視の中で無限の可能性を見せてくれる。
    完璧な体が存在するという仮定は、その始まりがどこなのかわからない。
    しかし、私たちは絶え間なく評価され判断する。果たして私たちにその資格があるかは自らが判断することである。

    体を認識することは精神によって発現される一つの道具である。
    ある精神に閉じ込められた体があったら、その精神に閉じ込められた体は認識の一定の範囲から脱することはできない。
    私の体は私が経験したすべての事件と事故の痕跡が残されている。
    ボディービルという運動に通じて体が精神を支配し、精神が体を変化させる循環的な経験をするようになった。
    生まれてから与えられた形質と形態の遺伝学的な気質の体と理想的な美しさを追求する社会的な構造の中で変形してしまった体は、
    無数の受験の中で無限な可能性を見せてくれる。
    完璧な体が存在するという仮定は、その始まりがどこなのかわからない。しかし、私たちは絶えず評価を受けて判断する。
    果たして私たちにそのような資格があるのかは自ら判断することである。

    Recognition of one’s body is a kind of tool expressed in the mind. A body trapped in a distinct spirit cannot escape the certain range of cognition.
    My body is left with every traces of events and thoughts that I experience.
    Through bodybuilding, I went through a circular experience of the body controlling the mind and the mind changing the body.
    The given traits and forms from the birth of a body of genetic temperament and the body that has been transformed into a social structure
    that pursues ideal beauty show infinite possibilities in innumerable gaze.
    One cannot tell where the start of assuming the existence of a perfect body is. But we are constantly evaluated and judged.
    Whether we have the right to do so is up to oneself.

    몸을 인식한다는 것은 정신에 의해 발현되는 하나의 도구이다. 어떤 정신에 갇힌 몸이 있다면 그 정신에 갇힌 몸은 인식의 일정한 범위에서 벗어 날 수 없다.
    나의 몸은 내가 경험하는 모든 사건과 사고의 흔적이 남겨진다.
    보디빌딩이라는 운동을 통해 몸이 정신을 지배하고 정신이 몸을 변화 시키는 순환적 경험을 하게 되었다.
    태어나면서부터 주어진 형질과 형태의 유전학적 기질의 몸과 이상적인 아름다움을 추구하는 사회적 구조 안에서 변형 돼버린 몸은 무수한 응시 속에서 무한한 가능성을 보여준다.
    완벽한 몸이 존재한다는 가정은 그 시작이 어딘지 알 수 없다.
    하지만 우리는 끊임없이 평가받고 판단한다. 과연 우리에게 그럴 자격이 있는지는 스스로가 판단할 몫이다.

    張瑜眞(チャン・ユジン) 장유진
    「Homewear」

    この作品はホームウェアのシリーズです。

    ホームウェアのシリ-ズは 幼い頃, 祖母の花柄のホームウェア(スカート)の中で遊びながら感じた暖かさ、リラックスさを大人になっていく成長痛の中、再び慰めを求める内密な話です。

    忘れられていたその光景と時間が経って再び向き合うようになった時、私は万感交到りました。

    再びその時間に戻ってきたような錯覚からの喜び、
    またその時間に戻ることのできない欠乏からのおぼろげさ、
    そしてこれから記憶する現在の自分を必ず記録しなければならない義務感が一気に押し寄せてきました。

    私にとって花柄のホームウェアの中の空間は私を記憶する通路であり、また他のファンタジーを再生する空間です。

    私が慰められた空間から誰かに自分が癒される空間がどこだったのかを考えてみる時間になってほしいです。

    私の人生に慣れて'生きていること'を感じず、すれ違っていく断片を一つ一つ集め'私'を作っていきたいです。私はそれがとても面白くて楽しいし、それが作業をしている理由としたら理由です。

    When I was a child, I used to play underneath my grandmother’s homewear dress which made me feel very warm and safe.
    Now as an adult, undergoing various tasks and difficulties, I found myself wanting to be comforted as I did in my childhood.
    My series of homewear shows these longing experiences.

    So many emotions crossed my mind when I saw the view that I have forgotten for so long.

    I felt joy as if I went back in time.
    I felt sorrow knowing that I cannot go back in time.
    I felt responsibility to remember my present self that will be recalled from now on.

    For me, flower patterns inside the skirt were the passageway to my memories and something that can create fantasy.

    As I was comforted by this particular space, I hope the viewers could have the time to recall their own space that made them feel calm.

    I have become so familiar with my life that I no linger felt ‘alive’.
    I would like to recollect those meaningless moments that flew by to make ‘myself’. This is very interesting and joyfull work for me.
    You can say that this is the reason why I’m active as an artist.

    작품 홈웨어 시리즈는 나의 어린 시절,
    할머니의 꽃무늬 치마 속에서 놀면서 느꼈던 포근하고 안락한 느낌을 어른이 되어가는 진통 속에서 다시 위로 받고 싶어하는 내밀한 경험에 대한 이야기이다.
    잊혀졌던 그 광경이 시간이 지나고 다시 마주하게 되었을 때 나는 만감이 교차되었다.
    다시 그 시간으로 돌아온 듯한 착각에서 오는 반가움,
    다시 그 시간으로 돌아갈 수 없다는 결핍에서 오는 아련함,
    그리고 앞으로 기억하게 될 현재의 나를 꼭 기록해야만 하는 의무감이 한꺼번에 몰려왔다.
    나에게 있어서 꽃무늬 치마 속 공간은 나를 기억하는 통로였고, 또 다른 환타지를 재생해주는 공간이다.
    내가 위로 받았던 공간으로 누군가는 자신이 위로 받는 공간이 어디였는지 생각해보는 시간을 갖길 바란다.
    내 삶에 내가 익숙해져 '살아있음' 느끼지 못하고 스쳐지는 가는 것들의 조각을 하나씩 모아서 '나'를 만들어 나가고 싶다.
    나는 그것이 상당히 흥미롭고 즐겁다.
    그게 작업을 하고 있는 이유라면 이유이다.

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