開催時間 |
12時00分 - 20時00分
最終日17:00まで |
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休み |
水曜日
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この情報のお問合せ |
E-mail:inquiry@altmedium.jp
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒161-0033 東京都
新宿区下落合2-6-3 堀内会館102 |
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最寄り駅 | 高田馬場 |
電話番号 | 03-5996-8350 |
〔展覧会概要〕
FŪKEI 想起
死はますます見え難いものになっているように思う。
人は死なない、などと何処かで誰かが考え始めているんじゃないだろうか。
生きながらにして死んでいることを考えてないと、ちゃんと生きられないんじゃないか、
そんな風に考えるのは自分だけではないと思うが。
元々一つのものを「生と死」の二つに分けて、そして対極的に扱う、この言い方に問題があるのかもしれない。
「と」をとって「生死」、いや「死生」と言うのはどうだろう。
存在とは死に向かっている限りにおいて生きているのだから。
光が当たれば影ができて、光が消えれば闇が訪れる。
そんな当たり前のことすら頭で分かっているだけで、実感なんかないんだろう。
光の中で解き放たれ、ただひとつしかないFŪKEIを見たいのならば、光と影をちゃんと両方見ることだ。
そして光が去ったあとの闇に想いをはせる事だ。
あなたがそこに見ている風景は、すぐとなりの人には存在しないかもしれない。
いや間違いなく存在しない。
見たいのは風景だ。ただひとつしか存在しない風景。
ところでそこの自分、誰に向かって言ってるんだ?
〔出展作家〕
坂本政十賜 / 門山大介 / 横澤進一 / 尾高 敬
〔Web〕
https://fukeinoba.tumblr.com/
〔twitter〕
https://twitter.com/fukeinoba