「オノデラユキ 写真の迷宮へ Part2. -プライベートルーム-」

オノデラユキ 写真の迷宮へPart2-プライベートルーム (ZEIT-FOTO SALON 2010/7/30~9/11)
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    会 期
    20100730日 -  20100911
    開催時間
    10時30分 - 18時30分
    休み
    休廊:日、月、祝日。 8月14日(土)~23日(月) 夏期休廊
    開廊時間: 土 17:30まで
    この情報のお問合せ
    ZEIT-FOTO SALON
    TEL: 03-6240-9974
    情報提供者/投稿者
    開催場所
    ZEIT-FOTO Kunitachi
    住所
    〒186-0004 東京都
    国立市中2-22-33
    最寄り駅
    国立
    電話番号
    042-505-8838

    詳細

    参加クリエイター

    展覧会内容

    東京都写真美術館で7月27日から開催される「オノデラユキ 写真の迷宮へ」展に合わせ、当サロンにて「オノデラユキ 写真の迷宮へ Part2. -プライベートルーム-」展を開催します。
    写真美術館一館には到底収まりきれない彼女の作品群の一部だけでも、微力ながら当サロンで公開してみようという企画です。今回の写真美術館の個展には出品されない数々のシリーズや未公開作品、珠玉のような初期の小品の数々。その活動の当初から続く、多様性とユニークな実験性にとんだ作品を一期一会の気持ちで展示いたします。

    また今回、写真美術館の公式カタログとしてオノデラの仕事を網羅した作品集が淡交社から刊行されますが、印刷物から実物を想像するのが極めて難しいオノデラ作品のオリジナルを写真美術館と当サロンで間近にご覧頂くことで、この作品集の価値も倍加することでしょう。

    当サロンでは初公開の初期作品『Dog』シリーズ(1991)をはじめ、写真新世紀受賞作『君が走っているのだ。僕はダンボの耳で待つ』シリーズ、『白と玉』シリーズ・初期ポートフォリオサイズ(1991~1993)、『C.V.N.I.』、『P.N.I.』(1999)、『関節に気をつけろ』(2004)、近作の中からもヨーロッパのみで公開されたものなど、貴重な作品を多数展示いたします。オノデラ世界の特徴は何よりその多様性とオリジナリティにあります。時代性や流行性を軽やかに飛び越えた、不思議で奇妙な世界を堪能していただけることでしょう。謎めいた作品の謎はさらに深まるのです。

    (展示点数 約30点)

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