倉石信乃詩集『使い』刊行記念イベント「詩 演劇 写真」

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会 期
20181123日 -  20181123
開催時間
17時00分 - 18時30分
入場料
有料
入場料:
A. 2000円
B. 4000円(書籍2500円+入場料1500円)
※書籍を購入頂くと、入場料が割り引かれます。
定員: 30名(要予約)
▼ご予約はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/45d7ca04594692
この情報のお問合せ
photographers' gallery 03-5368-2631 info@pg-web.net 角田
イベントURL
情報提供者/投稿者
開催場所
photographers’ gallery
住所
〒160-0022 東京都
新宿区新宿2-16-11-401 サンフタミビル4F
最寄り駅
新宿三丁目
電話番号
03-5368-2631

詳細

参加クリエイター

展覧会内容

この度photographers’ galleryでは、倉石信乃の詩集『使い』の刊行を記念するイベント「詩 演劇 写真」を開催いたします。倉石は、1989年に「ユリイカの新人」に選出され詩人としてデビューして以来、『ユリイカ』『現代詩手帖』といった詩誌・文芸誌、また『妃』『ミニヨン・ビス』などの詩の同人誌に作品を発表してきました。2001年にシアターカンパニーARICAの結成に参加して以降は、上演のためのテクストを書くことを創作活動の基軸に据えています。また倉石は、写真・美術に関する先鋭的な批評家としても活動し、当ギャラリーが出版する機関誌『photographers’ gallery press』にも多数執筆してきました。
本イベントは第1部では、ARICAの舞台などで活躍するアクター・安藤朋子と、倉石本人による『使い』の朗読をおこないます。第2部では、演劇、詩、文学また写真、映像などの芸術表現に造詣の深い批評家・八角聡仁を迎え、鼎談をおこないます。
『使い』は初めての詩集としてまとめられたものですが、その多くは当初、ARICAの舞台上で安藤が発話する言葉を念頭に書かれました。またそうした言葉が書かれるきっかけとして、時おりヴァナキュラーでアノニマスな性格を持つ写真が参照されています。
『使い』が絶えず描出する、言葉とイメージの自己矛盾、躓き、吃りの場所。今回のイベントは、そうした場所に微かに顕れる救いへの希求に触れる、よい機会になることでしょう。

倉石信乃詩集『使い』刊行記念イベント「詩 演劇 写真」

2018年11月23日(金・祝日)17:00~18:30
第1部 安藤朋子、倉石信乃による朗読
第2部 八角聡仁、安藤朋子、倉石信乃による鼎談
入場料:
A. 2000円
B. 4000円(書籍2500円+入場料1500円)
※書籍を購入頂くと、入場料が割り引かれます。
定員: 30名(要予約)
▼ご予約はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/45d7ca04594692

倉石信乃『使い』
発売日: 2018年6月30日
出版社:思潮社
ISBN: 978-4-7837-3603-5
定価: 2400円+税

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