開催時間 |
13時00分 - 19時00分
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休み |
休廊:月、火
会期以外のご来場はご相談ください。 |
クリエイター在廊 |
有
9/9 |
入場料 |
無料 |
作品の販売有無 |
販売有
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この情報のお問合せ |
hiromart gallery tokyo
03-6233-9836 |
イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
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住所 |
〒112-0014 東京都
文京区関口1丁目30-7三村ビル1階 |
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最寄り駅 | 江戸川橋 |
電話番号 | 03-6233-9836 |
米国在住アーティスト Paddy Shawの日本で2度目の個展となる「Opus 9」を開催いたします。
昨年開催した日本での初個展では、7人の切られた首シリーズ作品で強烈なインパクトを与えました。
今回は、パフォーミングアーツでの経験から得たコンセプトでの最新作を発表いたします。
Paddy Shawは、歴史上の人物や実在の人物を彼が調べた物語とともに描くアーティストとして知られています。この展示では、彼にとって初めてとなる文芸作品の一場面の構成、架空の人物について制作しています。
「Opus 9」は、Paddy Shawのパフォーミングアートの世界での経験に付随するミクストメディア作品のセレクションである。多くのアーティストは作品で劇場をオブジェクト化しているが、彼は数独の手がかりを用いて、特定のオペラ、ミュージカルや芝居に直接関係するシンボルを作成することでの新しいディレクションをサブジェクトとしている。「長くて退屈な楽屋での空き時間に、役者や技術者の間で数独が脳のエクササイズとして人気があることに気付いたんだ。手にしてみたら、その数独の手がかりがイメージ、ルーン文字のようなシンボルに見えてきた。僕は、これらの比較的簡素なシンボルは舞台作品のイデオグラム(表意文字)としての役割を果たすかもしれないと思いついたんだ。」と彼は言う。
適切な幾何学的フォームが、彼によって見い出され構成される。
それらをビニル材に塗り、木枠に張る。ビニルの使用は、彼のモダンな素材での創作として提示しているのみではなく、言葉遊びとしての役割も持つ:ビニルは、レコード盤の素材として人気があった。全てのパフォーマンスは、一度や二度、ビニルへ音声が記録され、Paddy Shawは、ビニルへそれらを視覚的に記録する。
彼は言う、「見ている人が、少しのドラマと少しのコメディをそれぞれの作品から見つけられたらいいなと思っています。」
9月9日(金)18:00より (作家を囲んでのレセプションとなります)
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