開催時間 |
9時30分 - 17時30分
入室は閉室の30分前まで) |
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休み |
11月19日(月)、12月3日(月)、17日(月)、25日(火)、31日(月)、1月1日(火・祝)
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入場料 |
有料 一般 500 円、団体(20 名以上)400 円、65 歳以上 300 円 ※学生以下無料(要証明) ※特別展「ムンク展―共鳴する魂の叫び」のチケット(半券可)提示にて入場無料 ※11月18日(日)、12月15日(土)、16日(日)は、家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般料金の半額 ※11月21日(水)、12月19日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料 ※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名)は無料 ※うずれの証明できるものをご持参ください ※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要) ※「第 63 回現代書道二十人展」(東京展)との相互割引本展のチケット(観覧後の半券可)提示で「第 63 回現代書道二十人展」〔2019年1月2日(水)〜7日(月)日本橋髙島屋〕の観覧料金が100円引き。また、「第63回現代書道二十人展」のチケット提示で本展の観覧料金が100円引き。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
東京都美術館
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情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒110-0007 東京都
台東区上野公園8-36 |
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最寄り駅 | 上野 |
電話番号 | 03-3823-6921 |
「見る、知る、感じる──現代の書」とは?
書の世界では、古典を学び修練を積むことは今なお重視され続けています。一方で、表現分野として書は発展し、現代的なあり方を追究した作品や、美術館の空間に合わせた大作なども展開されています。
本展は 6 名の作家を紹介する展覧会です。古典を継承しつつ現代化に取り組む作品や、書とは何か、ということそのものを問いかける作品の鑑賞体験を通して、現代の書の世界が豊かに広がり、幅広い表現を包含していることを、見て、知って、感じていただきます。初心者の方も熟練の方も、皆さまを奥深い書の世界へと誘います。
上野アーティストプロジェクトとは?
「公募展のふるさと」と称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017 年より開始したシリーズの展覧会です。公募団体展で活躍する優れた現代作家を、テーマに沿って選定し、紹介します。第二弾の今回のテーマは「書の鑑賞」です。
●出品作家
秋山和也(謙慎書道会)、大橋洋之(謙慎書道会)、金敷駸房(創玄書道会)、菊山武士(産経国際書会)、鈴木響泉(朝聞書会)、千葉蒼玄(書道芸術院)
※会場はギャラリーA・Cになります。
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:産経国際書会、毎日書道会、読売書法会
後援:朝日新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
特別協力:北井画廊