伊藤昌夫展 PERSONNE D' AUTRE
開催概要
開催内容
自動化機械が,普通に存在する世界を想像し,表現する.
作家のコメント
他者の意味合いは,これから少し変化するのではと感じています.他者とは,今は,我々と同じ「人間」です.これからも「人間」であるとしても,その他者を見るまなざしは,少しずつ変わるのではと思います.
AIに代表されるように,日常の中に少しずつ自動化機械が浸透しています.例えば,音声での指示は,これまでもありました.しかし,特別なことではなくなりつつあります.これからも,自動化機械は,人との違いを吸収しようと進化し続けます.より便利な時代がくるでしょう.
いま,我々は,自動機械を人と思うことはありません.しかし,自動化機械の進化が進んだ将来は,区別があいまいになるかもしれません.そのときが来たら,「不完全な自動化機械」として,他者を見るような気がします.
今回,コンピュータを用いて,その世界を想像し,表現したいと思っています.