―織りなす光― 佐野 猛・曜子 硝子展
開催概要
開催内容
佐野猛・曜子夫妻の色彩豊かな作品の数々はみているだけで愉しい気持ちにさせてくれる。 オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校でグラス・アート学ばれたと聞き納得した。オーストラリアはスタジオグラス運動が活発でガラス界のカリスマ的存在デイル・チフーリ氏をはじめ優れたアーティストの多い国。佐野さんの鮮やかな発色のガラスも色の元となるガラスをニュージーランドから取り寄せているそうだ。 たくさんの色ガラスをカットしてつくったパーツをパッチワークのように組み合わせ、溶着し、再び吹いて形にする。それにより、模様を緻密に構成することが出来るようになったとのこと。たとえ同じ技法を用いても夫妻それぞれの個性が伺える。 曜子さんは、宙吹きで形を整えた後カットを施し、織物のような色と触感をだしている。 ガラスの器が欲しくなる季節、ながめて、手にして楽しんでいただきたい作品です。