恒星かもしれない
会期: 2011-07-12 - 2011-07-23
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
アート
展覧会タグ:
イラストレーション
開催内容
このたび、ソーンツリー ギャラリーおいて、5人の作家によるグループ展「恒星かもしれない」を開催する運びとなりました。メンバーは、泰間敬視、管弘志、加藤豊、笹部紀成、鳥屋尾悟郎、いずれもイラストレーター、クリエーターとして活躍するク
リエーターたちです。
夜空を見上げれば、無数の星が存在しています。
その中にあって、恒星というのは自ら光を発する星のことです。
“恒星”とは作品を意味しています。“かもしれない”とは、「模索」しているのです。ただ、ひたむきに。真摯に。
今回のグループ展は、作風こそ違うものの、同世代で90年代の終わりにイラストレーション誌の公募「チョイス」に入選し、「HB GALLERY」「Gallery ART WAD'S」「ROCKET」などの、代表的なイラストレーション・ギャラリーで展覧会をしてきたメ
クリエーターであり、“比較的近い景色を見て育った部分”があるのではないでしょうか。
イラストレーターとして、クリエーターとして活躍する5人の仕事や作品の制作を通じて生まれた各自のスタイルと、かすかに共通する空気を同時に楽しめるグループ展なるはずです。
そしてそれぞれの恒星が発する光は、きっと、みなさんの元に届くことでしょう。ぜひ、会場に足をお運びください。