うつろうものととどまるもの 片柳直美 個展

開催概要

会期
2018年05月15日 〜 2018年05月20日
会場
SAN-AI GALLERY +contemporary art (東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F)
参加クリエイター
SAN-AI GALLERY +contemporary art / 片柳直美
ジャンル
アート
タグ
記憶、絵画

開催内容

片柳直美 展
-うつろうものととどまるもの-

1982年生まれ。
アーティストとして2009年~ドイツに滞在しておりましたが、
帰国。バルセロナ、デュッセルドルフ、ミュンスターと活動範囲を広めてきました。
初期の片柳の作品は、故郷や大学から通う中にみる風景に大胆に道を描くことで、観る側の脳裏に印象を与えてきました。
色は、日本の伝統色を思わせる配色を使うことで柔らかさが加わり、大胆な構図からのインパクトを色合いで和らげて鑑賞させる。
線の強さと勢いがとても素晴らしい作家です。
ドイツ滞在時は、インスタレーションも発表。帰国後の作品は、水平線を描く構図、断片的記憶の中からピースを取り出し描く手法が多く見られます。

日本では、久しぶりの個展になります。
アクリルと鉛筆で描かれた作品13点を展示いたします。

SAN-AI GALLERY +contemporary art


日常、つれづれと頭に浮かんでは消えていく考えや感情、
たとえば、目に入ってくるもの、耳に聞こえてくる音、
何かを触ったときの感触、それらに刺激されて脳の中で
生まれる記憶のようなものの欠片。
それらは整頓されずに、脳の一部となるイメージ。
普段、自分が意識せずに、
また整理すらつけられない無数の小さい記憶、
感情、それらの移り変わり。
その混沌とした無意識の小さい刺激たちの表現を試みる。
片柳直美

うつろうものととどまるもの 片柳直美 個展