世界報道写真展2018 記録された瞬間 記憶される永遠

開催概要

会期
2018年06月09日 〜 2018年08月05日
会場
東京都写真美術館 (東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
ジャンル
写真

開催内容

総計約400万人が会場に足を運ぶ世界最大級の写真展、今年も開催!

■世界報道写真展とは
「世界報道写真展」は1955年にオランダのアムステルダムで、世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の展覧会です。毎年、1月~2月にかけて主に前年に撮影された写真を対象にした「世界報道写真コンテスト」が開かれ、十数人からなる国際審査員団によって選ばれた入賞作品が「世界報道写真展」作品として、世界中の約100会場で展示されます。年間を通じて、総計約400万人が会場に足を運ぶ世界最大級の写真展と言えるでしょう。
今、世界で起こっている現実を克明に捉えるプロの報道カメラマン達。その圧倒的な力量と息をのむような緊張感が伝わってくるような受賞作品の数々は、見る者の心に迫ります。

■世界報道写真展全8部門について
コンテストの部門は「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「人々」、「スポーツ」、「スポットニュース」、そして昨年の「日常生活」にかわり「環境」の部の全8部門。さらにそれぞれが「単写真(写真1枚)」と「組写真(複数の写真で構成)」に分かれています。入賞者は部門毎に各1位から3位までのいずれかに該当し、入賞者の中から、その年の最も優れた作品に対して「世界報道写真大賞」が贈られます。

■第61回世界報道写真展応募総数と受賞者数
第61回目を迎える今回は125の国と地域から4,548人のフォトグラファーが参加し、73,044点の応募がありました。今年は、「現代社会の問題」、「環境」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「人々」、「スポーツ」、「スポットニュース」の部の8部門において、22カ国42人の受賞が決まりました。日本人の応募は約50件あり、残念ながら入賞作品には選ばれませんでしたが、新聞社・通信社・雑誌社などに属するカメラマンや、プロのフォトグラファーが精力的に応募しています。2012 年のコンテストでは、AFP 通信の千葉康由氏、毎日新聞の手塚耕一郎氏、朝日新聞の恒成利幸氏(いずれも当時の所属)が、東日本大震災を捉えた写真でトリプル入賞しています。2016年には「人々」の部の組写真において、小原一真氏が1位に選ばれました。

■国際色豊かな審査員団体
「世界報道写真コンテスト」は、フォトジャーナリズム専門家で構成される国際審査員団が審査に当たります。審査員団の顔ぶれは毎年変わり、審査委員長を中心に、審査手続きを行う事務局長が補佐します。審査員団は世界報道写真財団から独立した立場にあり、入賞作品の選定に審査員団以外が関与することはありません。また、全ての応募作品は匿名で審査され、票を持たない事務局員が審査過程の公平性を監督します。

世界報道写真展2018 記録された瞬間 記憶される永遠