写真
三浦義徳、吉柴宏美による写真展。 二人に共通するのは、世界との間に距離を置く視点。 日々を生きる現実と自分との間に一定の距離を置くこと、 逆に物事の意味が失われるほど近づいて見ることで、 かえって物事がリアルに感じられることがある。