「守・破・離」具で描く日本画展。ジパン具 vol.10

開催概要

会期
2017年11月22日 〜 2017年11月27日
会場
アートギャラリー北野 (京都府京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4 コーカビル)
参加クリエイター
畔蒜克則 / 池山れい / 加藤ゆず / 中野一義 / 福井安紀 / 福元なおんど / 藤岡雅人 / ベリーマキコ / 堀井利香 / Akira Miyamoto
ジャンル
アート
タグ
屏風、日本画

開催内容

古来、日本の伝統的な画材には「具」という胡粉をベースにして各種の彩料を合わせた絵具(具絵具)を使う文化がありました。描き手が具と彩料あるいは、彩料同士を合わせ新たな色彩を創ることによってゆたかな画面を生み出してきたと言えます。

私たち10名の日本画グループ“ZIPAN具”は第10回展を開催することとなりました。今回、古くは天平時代描かれたとされる『鳥毛立女屏風』に始まり、平安時代には貴族の邸宅内の間仕切りとして使われ、室町時代には空間を演出する芸術作品となり、近世以降の絢爛豪華な金碧障壁画へと発展を遂げました『屏風』をテーマとした制作発表に挑むこととなりました。パネル張りの平面で表現することが多い我々ではありますが、折った状態の形態により生まれる立体感と視点による変化を理解し鑑賞者の皆さん楽しんでいただけるようメンバー各々が真摯に取り組みたいと思います。

「守・破・離」具で描く日本画展。ジパン具 vol.10