岩松是親油彩展 Ⅹ

開催概要

会期
2018年02月22日 〜 2018年03月02日
会場
赤坂游ギャラリー (東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階)
参加クリエイター
岩松是親
ジャンル
アート
タグ
岩松是親、油彩

開催内容

岩松是親氏の十度目の個展を開催いたします。 明治時代から続く銀座の老舗額縁店「古径」に生まれ、幼少のころから日本の洋画壇・日本画壇の大家とその作品に囲まれて育った岩松氏は、洋画家の故三岸節子氏に師事し自らの後継者と言わしめました。
力強い筆致と幾重にも重ねられた色彩で描かれた大輪の花や、抒情的な風景は、氏の長年のテーマである「生きていることの歓びと苦悩」を表現し、見る者に社会や人間のあり方を問いかけ続けます。
また、幼少の期宮城県石巻市の渡波で夏を過ごすことが多かったという岩松氏は、東北地方を襲った震災に衝撃を受け、それをテーマとした作品ガラス絵「3.11 祈り」を発表、日仏現代美術展で名誉総裁賞を受賞されました。同作品は大震災が風化されず長く人々の記憶に残って欲しいという岩松氏の願いのもと、石巻市に寄贈されました。同作品は現在石巻市庁舎にて震災のモニュメントになっています。
十回目の今個展は、この五年間に描きあげた新作18点を中心に計23点を展示いたします。

岩松是親油彩展 Ⅹ