野口哲哉 ドローイング展 〜鎧と鉛筆〜
開催概要
開催内容
僕はいつも生活の中で沢山のスケッチやデッサンを描きます。
その理由の一つは、自分の基礎訓練の為で、人体や鎧兜のプロポーションをしっかりと把握する事にあります。もう一つは、作品に至るイマジネーションを膨らませ、下図の代わりとして作画する物です。
知識としての解剖学や、実用的なプロポーションの把握、学問としての鎧兜の沿革や、大胆な推理や発想による新しい仮説など、すべては紙の上での視覚化が可能であり、言葉を絵に置き換えて表現出来る事に、絵を描く愉しさの本質があります。
僕の今までの制作の中から、鉛筆や水彩絵の具、マーカーなどで作画したデッサンを百数十点、抜粋しました。小規模な展示ですが、宜しければ、是非ご高覧下さい。
野口哲哉