特別展:世界遺産 ラスコー展
開催概要
- 会期
- 2017年07月11日 〜 2017年09月03日
- 会場
- 九州国立博物館 (福岡県太宰府市石坂4-7-2)
- ジャンル
- その他
- タグ
- 遺跡、世界遺産
開催内容
今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、壮大な壁画が描かれました。そこはラスコー洞窟。壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる圧倒的な数の躍動感あふれる動物画が格別にすばらしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと製作された展覧会が世界巡回している「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。そして、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた展覧会が「世界遺産ラスコー展」です。
本展では謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1mm以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点を当て、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。