大谷平人・三本博子 二人展 「egaku」ということ
開催概要
開催内容
「egaku」描く・画く エガク
1 物の形を絵や図にかき表す。
2 物事のありさまを文章や音楽などで写し出す。描写する。表現する。
3 物事のありさまを心に思い浮かべる。
4 物の動いた跡が、ある形をとる。
(デジタル大辞泉の解説による)
『すいどーばた美術学院』で出会い、「egaku」ということを続けてきた二人です。
「egaku」という行為を通して素材と対話し、自己と対峙することで空間を作り出した
平面作品による展示です。約10点。
ギャラリー檜Fでの展覧会です。
作家のコメント
大谷平人
水彩紙に鉛筆による平面作品。
限られた材料と方法の中で「egaku」。風景の持つ変化をテーマに「egaku」。
日々向かい合い実際に見た風景の展示。
冬には背丈ほど積もった雪も今は融け、いつの間にか新緑に覆われている。
棚田の水面に映る月はこの季節が一番美しい。
三本博子
銀筆によるstroke、絵の具によるpaint は見るという「egaku」行為。
カーボン紙によるtraceは見ないで「egaku」行為。
この連続が私にとって「egaku」。
見慣れた散歩道で昔聞いたことを思い出した。『植物は足音を聞いて育つ』
不確かな記憶と一致する瞬間に出会うまではじっと耳を傾けてみよう。