<画廊企画> 梁 煕 展
開催概要
開催内容
[作家紹介]
1982年、韓国ソウル生まれ。弘益大学大学院油画専攻修了、ソウルと東京にて活動。 梁煕は主に「Virgin」=聖女、処女、純粋性をテーマにして描く。
そして描かれたキャンバスの表面をさらにオーガンジーという薄い、メッシュによって覆い、その覆われたベールが処女性のメタファーとなってさらに、私たちの視線に神聖さを強調させる。 しかしそこに描かれた少女たちは背信的に、スキャンダラスに描かれていることに気づく。その甘く、切ない疼きが心に滲みるかのようだ。
[作家ステートメント]
4回目の個展を迎えて、物語が再び始まります。
早熟な少女たちの性への欲望、テディ・ベーアーと別れを惜しみながら抱きしめるその姿に、未熟であるからやさしく思える。それは壊れ易いほど柔らかな処女膜のように、キャンバスに覆われたorgandyのように、淡く切ない、ドラマティックなストーリー。純潔な処女の最初の誘惑、拒否できないその香りは甘美な旋律を呼び起こす。好奇心、純粋、誘惑、言えない秘密。全てが私であり、あなたに捧げる物語。