まちと 記憶と 映画館 ~団らんのひととき編~
開催概要
- 会期
- 2017年04月29日 〜 2017年06月25日
- 会場
- 塩竈市杉村惇美術館 (宮城県塩竈市本町8番1号)
- ジャンル
- その他
開催内容
塩竈市公民館本町分室に大講堂が誕生した昭和30年代。塩竈ゆかりの洋画家・杉村惇もこのまちで大切な時期を過ごしていました。この頃は折りしも映画が全盛期を迎え、市内には、塩釡大映映画劇場、塩釡パール映画劇場、塩釡日活コリー映画劇場、塩釡松竹映画劇場、塩釡東映映画劇場などの映画館がありました。
テレビやインターネット等が普及する前の時代背景から、映画館は文化的な刺激や団らんを味わう貴重な場でした。
「まちと 記憶と 映画館」は、このまちの昭和30年代の記憶をあつめながら、当時の映画館のような文化的な団らんと交流の場をつくるプログラムです。
今回は、昭和のなつかしい町並み写真と映画の思い出に焦点をあて、昭和時代の塩竈の記憶を鮮やかに蘇らせます。初デート、家族との想い出、映画館脇のアイスクリーム・・・。それぞれの記憶を知覚的に刺激しながら、新しくも懐かしい活気と豊潤さに満ちた時間を追体験します。写真展をはじめとする多彩なプログラムがまちの新たな記憶となり、追憶が未来につながっていくことを願っております。