EVOLVING イメージの解体 リアリティへの挑戦
開催概要
- 会期
- 2017年02月16日 〜 2017年02月27日
- 会場
- 渋谷ヒカリエ 8/CUBE (東京都渋谷区渋谷 2-21-1 8F)
- 参加クリエイター
- 金子透
- ジャンル
- アート
開催内容
あなたはそこに、何を見るのでしょうか。
現代美術家 金子透が、アートディレクトした展覧会『EVOLVING』が渋谷ヒカリエ8/CUBEで開催します。
フランスに美術家として長期滞在した金子透と、彼の美意識に共感を持つ世界標準の美術家集団『omnis』の『EVOLVING』。グループとしては初の展覧会となります。
密度が濃く、質の高い、古典の息吹を引き継いだ現代美術を、是非ご高覧下さい。
私達は、多様な情報で溢れかえった現代社会において、それをいかに合理的に処理していくかというシステムの中で疲弊し、感じる機会を失いつつあります。
日々過ごす中で自分自身や社会に対し、思いを深める静かな時間は得られているでしょうか?
美しいと思われる風景を見たとき、人は何に感動しているのでしょうか?
作品との対話で、どのような風景に出会えるのでしょうか?
それぞれの作家が、それぞれの仕事を深く掘り下げ、その果てに得た美しい作品が、白い空間に並びます。作り手の精神の浄化が結実した作品と、慌ただしい日常を離れて静かに向き合っていただけたらと思います。
本展覧会では新作を含む(ドローイング、ペインティング)約30点を展示いたします。
あなたはそこに、どのような風景を見るのでしょうか。
■『EVOLVING』に関して
本展について金子はこう語ります。
『現代美術においてこのパラダイムシフト(展開)はそれ自体の生命線である事』これは周知の通りですが展開する事のみが目的になり形式化している感のある昨今、もう一度掘り下げを深くしてから展開出来ればとの思いを込めてのテーマです。
深く掘り下げる事は長い時間とエネルギーが必要なので、これからのシフトには大きな覚悟が求められます。がゆえに、この終わりなき展開こそが美術の深淵にアプローチできる方法と信じております。
■omnisについて
omnisという美術家集団は、情報化され、翻弄されている美術の中で、自分たちの足場をしっかりと固めて、真摯になって制作を深めている稀有な存在です。
金子透が約8年の歳月をかけて育て上げたこのomnisの作家たちは、ほとんどの者がアカデミックな美術教育を受けてはいません。金子が指導する、レイアートスクールのアドヴァンスドクラスにおいて、金子独自のプログラムによる世界標準のアーティストになるための教育を受けた者たちです。
京都の美術館や古美術店に出入りして得た美意識と、フランス滞在で知り会った多くのアーティスト達との交流で得た美術に対する姿勢、審美眼、これらが現在の金子の美術家としての核となっており、これらの全てを注ぎ込んで育ててきたのがomnisです。
Toru Kaneko / Yutaka Ishida / Nozomu Takekawa / Mari Tsutsumi / Akiko Fukazawa / Nobuyoshi Fukushima / Mamiko Niinuma / Mio Horie / Yuki Sato / Kazuaki Kaneda / Tomona konita / Ai Morikawa / Natsuki Takeuchi / Mikiko Hirayama / Miwa Fujimoto / tao..kato / Miki Sugiyama / Lei Kijima / Yukari Ando