ガレのジャポニスム展 -日本美に注がれた熱いまなざし-
開催概要
- 会期
- 2017年04月03日 〜 2018年03月31日
- 会場
- 北澤美術館 (長野県諏訪市湖岸通り1-13-28)
- 参加クリエイター
- Charles Martin Émile Gallé
- ジャンル
- アート
- タグ
- アール・ヌーヴォー、エミール・ガレ、ガラス
開催内容
幕末の開国と共に海を渡った浮世絵や焼きものなど精緻をつくした日本の工芸は、ヨーロッパに強い衝撃を与え、各地で日本ブームがおこりました。そこに見るあでやかな色使い大胆な構図は、印象派や世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の誕生に深い影響を与えました。今日「ジャポニスム」と呼ばれるこうした現象は、「アール・ヌーヴォー」の旗手、フランス北東部の都市ナンシーに生まれたガラス工芸家エミール・ガレ(1846-1904)の作品にも表れています。色とりどりの草花が咲き乱れ、バッタやトンボの飛び交う独特の作品世界、自然を手本に、四季折々の風情をたたえた個性あふれる「ガレ様式」が誕生した背景には、日本の美学に注がれたガレの熱いまなざしがありました。本展では、北澤美術館創設35周年を記念し、世界屈指のガレ・コレクションの中から、ジャポニスム関連の作品を中心に秀作100余点を一堂に展示いたします。
ガレ芸術誕生の秘密に迫る特別企画、お誘い合わせの上お越しください。