Memento Poly 矢尾伸哉展 写真と映像によるインスタレーション
開催概要
- 会期
- 2016年10月10日 〜 2016年10月15日
- 会場
- 表参道画廊+MUSEE F (東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02)
- 参加クリエイター
- 矢尾伸哉
- ジャンル
- 写真
- タグ
- 映像・映画、写真、インスタレーション
開催内容
タイトルのmemento poy(メメント・ポリ)は、メメント・モリ(memento mori=「いつかは死ぬということを忘れるな」)という著名な警句をもじったもので、「いくつもあることを忘れるな」といった意味が込められています。
前作の「I go to the river」に引き続き、今回も、東京都市周辺のフィールドワークをもとにした作品を発表します。
私たちは日々アーカイヴに取り囲まれて暮らし、また、アーカイヴする手段も繁茂しているようです。膨大なアーカイヴは検索できなくては意味がなく、そして、検索できるということは、何かのパターンがあるということです。
メディアに取り囲まれた私たちの視覚は、想像を超えたスピードでパターン化されていくのかもしれません。しすて、パターン化されないものは、単に忘れ去られていくのかもしれません。
今回の作品もまた、複数のフレームと1つの眺めの関係という「パターン」に基づく作品になります。その執拗な反復の隙間に滑る混んでいく差異をアーカイヴすること、その差異の意識が、今回の展示の賭金のようなものかもしれません。