富士幻景 富士にみる日本人の肖像
開催概要
- 会期
- 2011年06月09日 〜 2011年09月04日
- 会場
- IZU PHOTO MUSEUM (静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1)
- ジャンル
- その他
- タグ
- 写真、近代アート、現代アート
開催内容
富士山は古来より特別な山として愛されてきました。ある時は信仰の対象として、またある時は日本のシンボルとして、人々は美しい稜線を持つその山にそれぞれの思いを託してきました。富士山の姿は変わらずとも、それをまなざす人々の心情や時代状況によってこれまで多様な富士が生み出されてきました。本展では幕末・明治の富士、外国人から見た富士、万博と富士、戦中の富士、現代美術の富士など、時代とともに千変万化してきた富士の姿を写真をはじめとした様々な印刷物を通して概観します。
19世紀半ばにフランスで発明された写真は幕末期に日本に伝わりました。その意味で幕末から現在にかけて数多く撮影されてきた富士の写真は、近代日本を写す鏡であり、近代日本人の自画像であるといえます。本展は富士山近郊に位置するIZU PHOTO MUSEUMで継続していく「富士から見る近代日本」シリーズの第1弾となります。<出展点数:約300点>
◎出品作家(敬称略)
下岡運杖 F.ベアト R.スティルフリード H.G.ポンティング A.サファリ 日下部金兵衛 水野半兵衛 鈴木真一 玉村康三郎
岡田紅陽 小石清 濱谷浩 東松照明 英伸三 森山大道 藤原新也 杉本博司 大山行男 松江泰治 野口理佳
『ペリー提督日本遠征記』 「イラストレイテッド・ロンドン・ニュース」 「写真週報」 絵はがき 幻燈ガラス原版 立体写真 伝単ほか