コレクションによる小企画「藤島武二展」

開催概要

会期
2016年02月11日 〜 2016年04月17日
会場
長島美術館 (鹿児島県鹿児島市武3-42-18)
参加クリエイター
藤島武二
ジャンル
アート
タグ
その他アート

開催内容

 この度、鹿児島市出身の画家、藤島武二の作品をご紹介いたします。
 藤島武二は、中学の頃から日本画を学び始め、後に洋画研究のため曽山幸彦に師事しました。1905年、当時の文部省より絵画研究のため4年間の留学を命じられました。
 パリでフェルナン・コモン、イタリアでカロリュス・デュランに指導を受け、帰国後アールヌーボーの影響を受け、独自の装飾的画風を築き上げました。藤島武二は明治浪漫主義を代表する作家といえます。氏は、黒田清輝が主宰する白馬会にも参加し、白馬会展には1896年の第一回展から出品を続け、1911年の白馬会解散後も文展や帝展の重鎮として活躍しました。晩年には宮内庁から2つの依嘱、昭和天皇即位を祝い学問所に飾る油彩画制作と宮中花蔭亭を飾る壁面添付作品の制作がきっかけで風景画の連作に挑み1932年最初の文化勲章受章者の一人となっています。
 本展覧会では、女性像や風景画などが油彩、水彩、パステル、鉛筆等で描かれた作品をご紹介いたします。異なった画材による作品の違いをご覧ください。

コレクションによる小企画「藤島武二展」