辰野登恵子 作品展
開催概要
- 会期
- 2016年03月05日 〜 2016年05月07日
- 会場
- ZEIT-FOTO Kunitachi (東京都国立市中2-22-33)
- 参加クリエイター
- 辰野登恵子
- ジャンル
- アート
- タグ
- 油彩画、平面、現代アート
開催内容
辰野登恵子は日本を代表する抽象画家です。幼い頃から絵の才能を発揮し、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を経て大学院に進学、一昨年、惜しまれながらもこの世を去るまで常に絵画の道を突き進んできました。
辰野登恵子の作品を特徴づけるのは色と形です。日常の断片に対する些細な記憶をインスピレーションの源として、「自分から発した色、形、最良の形と色との出会い」を表現し、時に無意識の次元にまで遡り自らのイメージを形にしていきました。生前、辰野があるインタビューで発言した中に「最小限にして最大のものを語りたい」という言葉があります。繰り返し描き続けた丸みを帯びた楕円形の物体や四角いタワーのようなシンプルな形、そして観る者を包み込むかのような温もりと力強く生命力溢れる色彩。それは、辰野が無意識への長い旅路を経てつかんだ、絶対的なる形であり色なのかもしれません。
今回は120号Sサイズの油彩大作2点を含む約8点の作品を展示いたします。是非ご高覧ください。